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七夕

北海道は、今日七夕の函館や一部地域以外は来月7日の旧暦が七夕なので、1カ月あるんですよ(^^)

21世紀、令和なんだから全国に合わせたら??
という意見もあり、まあ、それはそれで、なったら構わないんだけど。

未だ旧暦をたいせつにしていること
1カ月七夕があること
ロマンがあって、私はすきなんですよね。

ここでももう前に書いたかな?
閉鎖してきたブログのお引っ越し先々で書いてきたから、わからんww

七夕の願い事は、幼い頃、町内会のお祭りと保育所イベントで短冊に書いた。
何を書いたか覚えてない。
本気の夢ではないし、まだ自分の能力わからないのになにを願えと?……って、両親の働く姿見てるせいで、幼くして変なところ冷静だった笑
きっと町内会の子どもたちの大多数が、子どもらしく振る舞いながら、どこか冷静だったと思う。
私と同じく祖父母と同居か、祖父母近くに住んでいて、両親は共働きという子たちばかりだったから。
あの当時よく言った「鍵っ子」も当たり前にいて、両親のどちらかが帰宅するまで誰かの家にいた。みんなで安全な暮らしをするようにしていた。

なので、口に出さないけど小学生の頃に進路決まってる人だってたくさんいた。
中学、特に受験視野に入る二年生となると、「俺(私)はこういう道を歩む」と言い切る人たちが多かった。ということは、まあそういうことでしょ?
まあ、考えなくても、高校生時代に氷河期突入して、確実堅実な進路を考えることになるんだが。
のらりくらり暮らしてた奴らは、高校時代めちゃくちゃ焦っただろうね。
まさかこうなるとは!って。

私は父親のような経営者の器じゃないので、保育士を目指した。
子ども好きだし。
兄が出来悪いために、一応後継ぎを視野に入れつつ勉強したけれど。
その後不況に押されて結局店は閉店してしまうから…笑

書いてるうちに思い出した。
一度だけ、短冊におかあさんみたいなひとになりたいって書いたんだ。
いつの七夕の記憶だろう?
ひらがなのみだから、小学1年かも?ラスト短冊じゃないかな。それ以降の記憶がきれいに無いからww
おばあちゃんと書かなかったということは、面倒くさくてテキトーに書いたんだろうなぁ。
おばあちゃん子の私が書くには、あまりに謎内容だ。

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