転職活動録 応募企業数の目安編
どうも、じんたろうです。
好評いただいている転職活動録ですが、とうとう応募起業選択編です。
今まで記事をご覧になった方は、転職エージェントについても考え抜き、パートナーとなるエージェントの方が見つかっていると思います。
その上で、次は「応募企業はどう選ぶのか」という部分にフォーカスして、シェアしたいと思います。
今回の記事はショートです!
✅結局何社申し込むのよ
🟢同じ業界/同じ職種なら5〜7
🟢キャリアチェンジなら10程度
※言い切っていますが、所感ですので悪しからず😂
✅何でその数字なの?
🟢前提1:転職は大変
転職されると言うことは、現職があるということです。皆さん通常業務でも日々お疲れになっているのに、加えて面接やエントリーシート、場合によってはテストを受けることになります。
他にも、面接を受けるための日程調整、エージェントとの相談、企業との面接準備etc....
「いいところに受かりたい!」
「受かるかどうか不安!」
わかります。とてもわかります。私も不安で17社もエントリーしました。
そんな私が、結果受け過ぎたと反省しているのです。
🟢前提2:内定2〜3を目標
「内定をもらったのに、断るなんて!」
そう思った時期が、私にもあります。ですが、一方で転職者には転職先を選ぶ権利があります。
基本的には「選ばれる側」なのが転職ですが、内定をいただいた後だけは「選ぶ側」になるのです。そして、それは企業側も承知しています。
その唯一の権利を自ら放棄するのではなく、オファーいただく企業をテーブルに並べ、吟味することは非常に大事です。
🟢同じ業界/同じ職種なら5〜7
所感ですが、同じ業界/同じ職種であれば”経験あり/即戦力”なので採用側も選びやすいです。
そのため、書類選考/面接の通過率も上がります。なので、無理にたくさん受ける必要性は低いと思います。
数少なく受けて、ちゃんと面接対策をする方向に絞った方が良いと思います。
🟢キャリアチェンジなら10程度
キャリアチェンジで業界/職種を変える場合は、10程度を見込んだほうが良いと思います。
まず、思ったより書類選考は落ちます。(年齢にもよるかもしれませんが)選考に進んだとしても、やはり経験マッチしないと普通に落ちます。
なので、10社受けて書類/1次選考通過するのが4社くらい、という感覚です。
✅実例
私の場合は以下でした。
同業種案件:4件
書類選考は全通過。2社最終まで進んだものの、他の選考が先に完了したため終了。
キャリアチェンジ案件:13件
書類選考で9件。最終選考は結果4件だが、他の選考が進んだため一部選考辞退。
✅結論
🟢受ける先のスキルマッチ度や選考通過率を鑑みて、受ける社数を決めよう
🟢多く受けるとチャンスは広がるが、それだけ負荷や選考を蹴る精神的負担も増える
☕️余談
13社の選考が並走したときは、死ぬかと思いました。
特にキャリアチェンジの場合は相手企業の調査もして面接に臨む必要があるため、相応にした調べが必要です。
いきたい企業が明確なのであれば、そこに注力してちゃんと内定を取りに行くために受ける量を制限することも、ご検討ください。
また、企業によっては「またチャレンジして良くなる期間」があります。焦らず、またチャレンジするのも一つの選択肢だと思います。転職活動は、いつでもできるのです。
☕️ ☕️
最後までご拝読いただき、ありがとうございました。
今後も有益となる情報を発信していきますので、応援よろしくお願いいたします。スキ💌/コメント📝/フォロー🤝などいただけると、励みになります!
🌟サークル活動中!
「noteで1番意識的な敷居が低いサークルにしよう」をコンセプトに始めました!
🌟Twitter活動中!
語学学習メインで色々呟いています!アカウントはこちら。
#note
#毎日note
#毎日更新
#毎日投稿
#note毎日更新
#note初心者
#ビジネス
#キャリア
#じんたろう
サポートいただき、ありがとうございます!いただいたサポートは、これからの活動をより広げるために活用させていただきます!!