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猫と働くオフィスの魅力とは|事例からメリット・デメリットをご紹介 #猫オフィス

ワークインライフという働き方を目指している弊社のオフィスは、家族同然の愛犬・愛猫との同伴出社を認めています。集中する空間やルールを設けることでかわいい彼らと一緒でも生産性を確保しつつ、メンバー同士や愛犬愛猫とのコミュニケーションも取りやすくしており、社員の満足度が高く自慢のオフィスです!ペットとリラックスしながら仕事ができるリフレッシュルーム、ドッグランやBBQ、夏にはプールまで設置できる広々としたテラスも。日が暮れ仕事が終わると社員犬猫をひざにのせて愛でながら、メンバー同士で時にはアルコール片手に仕事やプライベートの話で盛り上がっています。

新型コロナの影響により在宅勤務などテレワークが一気に加速化したことで場所や働き方の自由度が高まり、ニューノーマル時代に出社の必要性が減る中、コストの高いオフィスの存在意義が改めて問われています。継続維持する場合、作業場所という以外にどんな目的を果たしどのような付加価値をつけていくのかを再考する企業や経営者の方も多いようです。

世界中でペットとして飼われている動物の中で最も多いとされる猫は、近年日本でも爆発的に人気が高まりSNSでの動画、CM・キャラクター・商品、猫カフェを訪れる人や飼う人も増え続けています。(最近、漫画「今日の猫村さん」がマニアも多い「孤独のグルメ」の松重豊さん主演で実写化されたのは衝撃でした笑)。種類も多く特徴や性格も様々ですが、吠えたり鳴いたりすることも少なく「見ているだけで癒やされる」「いるだけでリラックスして場が和む」など、同伴出社を認める企業が増えています。

今回は、愛猫家の役員、エンジニア、デザイナー、猫専門のイラストレーター等など、猫を愛してやまないメンバー揃いの私たちシロップが、専門家と協力しながらどのように付加価値の高い「人と猫・犬にとって快適なオフィス」を実現しているかを、コーポレート担当大田がご紹介します!ぜひ、ご参考にしていただければと思います。

1.ニューノーマル時代に求められるオフィスとは

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人と動物が共に生きる社会の実現をミッションとし、東京都目黒区に3階建ての一軒家をリノベーションし広々としたペットフレンドリーオフィスを構えています。社員の飼っている犬や猫も一緒に出勤し快適に過ごせる空間や、仕事に集中できるクワイエットルームや仮眠室もあり、シームレスに集中モードを切り替え易い環境を整備。夏にはプールやBBQができるテラスも複数あり社内イベントや撮影もしやすく、社員の声を反映しただけあってオフィスへの愛着度はかなり高いです。

当社で実施したアンケート結果では「リモートは作業に集中しやすい/移動・外出のための支度にかかっていた時間を有効的に使える/愛犬・愛猫・家族と過ごせる時間と幸福が増えた」等のメリットがある一方で、「イノベーティブな発想を生み出すには定期的にリアルな対面でのコミュニケーションが必要」という声も多く集まりました。利便性が良く、仕事でも雑談でも自然とコミュニケーションが生まれ、リアルに価値を生み活用される設計・空間づくりの必要性は今後益々高まっていくでしょう。

2.愛猫を同伴して働けるシロップの事例

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ペットライフ事業を展開する弊社では、ほとんどの社員がペットを飼っていて、猫を家族として愛してやまないメンバーが多数在籍しています。猫の飼い主さんの中には、毎朝部屋を出るときに寂しそうな目で見つめてくる愛猫を「職場に一緒に連れて行けたらいいのにな……」と思っている方が少なくないと思います。

最近は犬や猫を同伴できる会社も少しずつ増えてきました。しかし、オフィスで大切な愛猫も社員もストレスなく安心・安全に過ごすためには、さまざまな配慮や工夫が必要です。では、どのようにその環境を実現すればいいのでしょうか。

実際にペットフレンドリーオフィスを実現したシロップの事例をふまえながら、猫がいることのメリットやデメリット、注意点などを紹介します。

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シロップには猫専用の部屋があり、社員が愛猫を連れてきたり保護した猫を連れてきたりすることができます。猫を眺めながら仕事をしたり、会議をしたり。安心感や癒やし効果で生産性向上につながっているようです。

ただ、シロップは創業当初から愛猫同伴で働けるオフィスだったわけではありません。移転前のオフィスは猫のためには設計されていなかったため、猫の「ストレス対策」や「脱走防止」が十分にできていませんでした。

例えば新しい環境に慣れさせるためやお留守番の際に使うケージが設置されていなかったり、安心して隠れられる場所が用意されていなかったり。窓や出入り口は柵も二重扉も無かったため、間違って脱走してしまう危険性もありました。

それらの課題を解消したのが現在のオフィスです!

シロップの猫部屋

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シロップの猫部屋には特注で作ってもらった巨大なキャットタワーから始まり、脱走防止の二重扉まで、猫のための工夫がたくさん施されています。設計には、「家庭動物との健康な暮らし」をテーマに住環境をコーディネートする一級建築士の金巻とも子先生にご協力いただきました。

■設備だけでなくルールも設計
オフィスに猫を連れて来るためには設備だけでなくルールも必要です。シロップでは猫部屋の「利用規則」を作って運用することにしました。主に以下の項目について話し合って決めています。

・利用目的:社員が愛猫を連れて来るため
・対象猫:社員が飼っている猫or社員が保護した猫
・責任範囲:猫は飼い主。部屋は社員全員
・利用方法:連れてくる前に共有カレンダーで申告が必要など

この他にも、脱走防止策や感染症対策についても規定しています。なお、感染症対策については、感染症の研究者であり獣医師の福地可奈先生にご協力いただきました。

■オフィスに猫がいるメリット・デメリット

(オフィスで過ごす社員猫の動画)

実際に猫部屋を運用してみてわかったことをメリット・デメリットに分けてみました。

メリット
・家で待つ猫の心配をしなくていいので仕事に集中できる
・猫好き社員も癒やされて生産性が向上する
・猫と一緒に働くことができる幸せ
デメリット(対策が必要な課題)
・脱走防止や安全面の配慮など部屋の改造が必要
・猫が苦手な人や猫アレルギーの人への配慮が必要
・お出かけが苦手な猫が多く、犬ほど需要ないかも

初期コストはかかりますが、設備やルールをしっかり決めてしまえば運用は大変ではありません。ただ、企画だけが先行してしまわないように、猫と暮らしている社員が本当に連れて来たいと思っているかしっかり確認しておかなければいけませんね。

■社員全員が「愛猫と一緒に出勤できてよかった」

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猫を飼っている社員にアンケートをしたところ、「愛猫と一緒に出勤できてよかったか」という質問の回答は「YES」が100%でした!

具体的にどんなときにそう思ったか聞いたところ、以下のような声が挙がりました。

社員の声
・近くにいると(自分が)安心する
・一緒にいられる時間が長い。みんなに可愛がってもらえる
・社員にかわいがってもらえるので保護猫の人馴れが進む

飼い主や他のメンバーが癒やされるのはもちろん、飼い主としては他の人にも愛猫をかわいがってもらえるのは嬉しいことですよね!

3つ目の回答は、個人で保護活動もしているペトこと編集長の山本です。シロップは保護犬猫のマッチングサイトも運営しており、1匹でも多くの犬や猫が幸せになってほしいと願う社員ばかりです。「人馴れに協力したい」と社員が交代でごはんやおやつをあげたり、遊んだりしてしています。かわいさのあまり愛しくて里親になり家族として迎えたメンバーも少なくありません。

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人懐っこい子もいますが、多くが野良猫だった子たちなので警戒心の塊です。そんな子が徐々に緊張を解き、心を開いてリラックスしてくれるようになる様は本当に嬉しく感じます。嬉しすぎてそのまま家族に迎えてしまった社員もちらほら……。私自身、猫好きなので喜んでお世話しつつ、癒やされています。

■ペット同伴OKオフィスを薦めたい理由

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他の人や企業へ「ペット同伴OKなオフィスをオススメしたい理由」を教えてくださいという質問には、以下のような回答がありました。

・険悪なミーティングもペットの登場で一気に和やかに!
・多様性を許容する文化の構築につながる

仕事は真剣だからこそ意見がぶつかることもありますよね。そんなミーティングの場も、あどけないペットの表情や仕草がパッと空気を和らげてくれます。

シロップはペット事業をしているため動物好きなメンバーばかりですが、猫はちょっと苦手だったり、好きだけどアレルギーがあったりするメンバーもいます。来社されるお客さまも全員が動物OKというわけではありません。

いろいろな人が快適に過ごせるように、導線や部屋の配置を考え、ルールをつくることで多様性を受け入れる文化ができています。それは動物に関することだけでなく、メンバー間においてもバックグラウンドや考え方の違いなども許容する柔軟な組織の醸成にもつながっています。

■仕事に集中できる素晴らしい制度

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社員からは、愛猫のことを想っているからこその声もありました。

犬や猫がオフィスにいるのは単純に可愛いし癒やされます。仕事中に家で留守番をするペットのことを考えると心配だったり、ひとりにさせて申し訳ない気持ちだったりがあると思いますが、連れて来ることができる環境があるとそれらが解消され仕事に集中できます。
ペット同伴オフィスは、人間よりもずっと短い彼らの命の中で一緒に過ごせる限られた時間を最大限にできる、素晴らしい制度だと思います。ペット系の会社に限らず、こんなオフィスがたくさん増えることを願っています。

様子が変だなと感じる日に家でお留守番させるのは、心配で仕事に身が入らないと思います。外出がストレスにならない子であれば、オフィスで様子を見てあげられるのは安心ですよね。元気なときでも、愛する猫と少しでも長く一緒に過ごせるとしたら、飼い主にとって何より嬉しいことです。

メンバーのそんな想いを叶えられていることが、会社としても嬉しいですし、きっと同じような想いでいる飼い主さんも多いと思います。動物と共に生きる社会の創造を目指す企業として、世の中にもっと飼い主とペットが一緒に働けるオフィスが増えるよう模範となって情報発信していきたいと思っています!

※ペットフレンドリーオフィスを検討していてシロップオフィスを見学してみたい方や、ご取材を希望される方は、ぜひこちらのお問い合わせフォームよりご連絡ください(時期や状況によりご希望にお応えできない場合もございます。あらかじめご了承ください)。


3.オフィスに猫がいる会社で働くために

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働き方にも多様性が取り入れられるようになった昨今、「働き方」と「生き方」はニアリーイコールで考えられるようになってきました。仕事に費やす時間は毎日8時間ほど。起きている時間の約半分ですから、私たちよりも短い命の愛猫と少しでも一緒に過ごせる時間を増やしたいですよね。

そのためにどうすればいいのか。大きく「猫がいるオフィスで働く」と「今いる会社を猫と働けるOKにする」という2つの方法があります。

[1]猫がいるオフィスで働く

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猫と働くことができるオフィスは私たちシロップに限らず、日本でも増えてきています。社員猫がいたり愛猫と一緒に出社できたりする会社に就職するのも良いかも知れませんね。代表的な会社をいくつか紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

株式会社シロップ
最初はシロップから。「人が動物と共に生きる社会をつくる」をミッションに掲げ、ペットライフメディア「ペトこと」や保護犬猫のマッチングサイト「OMUSUBI」、オリジナルドッグフード「PETOKOTO FOODS」などの事業を運営しています。ハード面では専門家とともに動物が好きな人や苦手な人にも配慮してオフィス・ルールを設計し、ソフト面ではペットライフをサポートする充実した福利厚生制度を整え、真の意味での「動物との共生・協働」を体現した会社づくりをしています。


▼マース ジャパン リミテッド(Mars Japan Limited)
猫の飼い主さんにはおなじみの「シーバ」や「カルカン」を販売するマース ジャパン リミテッドは、10年前からペットフレンドリーオフィスを導入しています。キャットウォークが設置された会議室や犬猫を迎え入れる際の有給休暇制度など、ハードとソフトの両面で環境づくりをしています。

▼ファーレイ株式会社
ファーレイは「猫とはたらくIT企業」を掲げるシステム開発会社です。なんと社員の半数以上が猫の飼い主さん。毎月「猫手当て」が支給され、猫を連れての出勤も歓迎されています。

▼株式会社RABO
猫の首輪型ウェアラブルデバイス「Catlog(キャトログ)」を開発するRABOは、猫との同伴出勤はもちろん「ちゅーる食べ放題」「猫様に関することはすべて業務扱い」といった猫に関する福利厚生が充実しています。

▼みんなのマーケット株式会社
家事代行やハウスクリーニング、不用品回収などの比較サイト「くらしのマーケット」を運営するみんなのマーケットのオフィスには、2匹の猫がいます。社員の実家近くに捨てられていた子猫を引き取って、オフィスで飼っているそうです。

▼株式会社qnote
システム開発を手掛けるqnoteのオフィスには7匹の猫社員が在籍し、仕事の邪魔をする仕事をしています。採用の条件は「猫が好きなこと」。猫アレルギーの社員が避難できる猫フリーの部屋もあるそうです。

[2]今いる会社を猫OKにする
「転職はしたくないけど猫と働きたい!」という方は、今働いているオフィスを猫と働けるようにしてしまうという方法もあります。そのために必要やことや注意点もまとめてご紹介します。

【猫と働くために必要なこと・注意点】
・建物オーナーの許可をもらう
・脱走防止対策
・アレルギー対策
・臭い対策
・感染症対策
・猫のいたずら対策
・誰の猫かを明確にする
・お世話のルールを決める

① 建物オーナーの許可をもらう

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一軒家やペットOKのマンションでない限り、賃貸オフィスが入るような建物のほとんどはペットNGになっているはずです。理由としては「傷」や「臭い」「アレルギー」などが挙げられますが、実際のところは余計なトラブルを増やしたくないというのが本音ではないかと思います。

そのためペットOKのマンションでも敷金が上乗せされるように、責任を持って原状回復することを約束したり、運用のルールもしっかり決めていることを伝えて交渉するのがいいでしょう。入居後も傷などが多いと修理費用が嵩むこともありますので、事前に壁などに傷がつきにくいように保護をしたり、こまめに掃除してオフィスを清潔・丁寧に使うことも大切です。

②脱走防止対策

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猫は完全室内飼いが原則です。外に出てしまうと交通事故にあったり、カラスなどの天敵に襲われたり、野良猫と喧嘩してケガをしたり、感染症がうつったりと危険がたくさんあります。何より一度脱走してしまうと戻ってこない可能性があります。

出入り口や窓はもちろん、天井や床などに猫が入れる隙間がないかしっかりチェックしましょう。猫は頭が入るスペースがあれば通れてしまいますので、まさかということが起こりがちです。脱走防止策は入念に行うようにしましょう。

③アレルギー対策

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猫アレルギーは、猫の皮膚や口から分泌されるタンパク質の一種が人の体内で過剰な免疫反応を示すことで起こります。毛が原因と思われがちですが、正確には「タンパク質が付着した毛やフケ」が原因です。

空気清浄機を使ったり、こまめに掃除をしたりすることでアレルギー症状を減らすことができます。花粉症と同じく「減感作療法」という対処療法もありますが、本人が治療を望まない場合は難しいでしょう。社外の方が打ち合わせで来社することも考えると、猫OKエリアと猫NGエリアでわけるのがどんな人にも良心的で、万全な対策と言えるでしょう。

④臭い対策

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猫は自分で自分の体をなめるグルーミングをしますので、健康的な猫からいわゆる獣臭がすることはありません。しかしトイレの臭い、特におしっこの臭いはアンモニア臭がきつく、壁紙にしみついてしまうことがあります。トイレ掃除をこまめにすることで防ぐことができます。

⑤感染症対策

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猫から人に、人から猫にうつる感染症を「人獣共通感染症」と呼び、代表的になものに「パスツレラ症」や「猫ひっかき病」「トキソプラズマ症」があります。人は感染しませんが「猫パルボウイルス感染症」は人がウイルスを運ぶことがあり、感染した猫(特に子猫)の致死率が高い病気です。

猫にとっても人にとっても油断できないものですので、しっかり感染症の知識を学んで予防対策を行うことが大切です。ワクチン接種やこまめな消毒を徹底するようにしましょう。

⑥猫のいたずら対策

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猫は犬のようにトレーニングをすることができませんので、猫をどうするかではなく、人がどうするかという視点で考えなければいけません。仕事場で猫を自由にさせる場合は、誤飲事故が起こらないように掃除を徹底するのはもちろん、物を落とされたり倒されたりすることも想定して整理整頓しましょう。

⑦誰の猫かを明確にする

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「猫OKのオフィス」と言っても、「猫がいるオフィス」なのか、「猫を連れて行けるオフィス」なのかで話が変わってきます。猫がいるオフィスの場合、「社員みんなで飼う猫」にしてしまうと病院に連れて行く際や休みの日のお世話などで責任の所在が曖昧になるため注意が必要です。

保護猫の場合も同様で、必ず保護主が誰かを明確にしておきましょう。「子猫を拾ってきた」「急に預かることになった」といったケースでオフィスに連れて来る可能性がありますが、「他の猫に感染症をうつすリスクが無くなるまでは連れて来てはいけない」などのルールをつくる必要があります。

お世話のルールを決める

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ごはんの用意、トイレや部屋の掃除など猫のお世話を誰がどのように行うかしっかり決めておく必要があります。業務中オフィスで急に猫が体調を悪くしたり怪我をしたりして病院へ連れて行かなければならなくなった場合の勤怠の取り扱いなど、就業ルールを整備しておく必要もあります。

猫の健康管理や衛生管理は飼い主が、専用部屋の換気や清掃などの環境は全社員が責任を持つなど、責任範囲を明確に定めます。その他、連れてきていい数の制限や事前の出社通知なども事前に決めておくことでトラブルを防ぐことができます。

4.まとめ

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✔ 猫がいるオフィスは良いことがたくさん
✔ 今の会社を猫OKにする場合は事前準備が大事
✔ 脱走防止や感染症対策などは念入りに行う
✔ 全社的なルールをつくりトラブルを未然に防ぐ


近年、仕事を「稼ぐための労働」ではなく、「やりがい」や「自分の仕事やが社会を良くするか」「理想のライフスタイルを実現できるか」といった観点で選ぶ人が増えてきました。企業文化やメンバーのカラーに魅力を感じて入社を決めるのと同じように、「大好きな猫と一緒に働ける空間を選ぶ」という選択も、働き方の多様性が生まれている今の時代では自然なことかもしれませんね。

実際、仕事が一段落ついたときや行き詰まったとき、ふと向けた目線の先に愛らしい猫の姿を見たり、タンブラー片手に撫でたり膝で寝かしたり。癒やされ度100%の楽園のような環境は猫好きにとっては幸福感この上ありません。この記事が猫がいるオフィスの実現に少しでも役立てば幸いです!

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