「きみが世界を変えるなら」読書感想文
今回は、「きみが世界を変えるなら」を読んでみました!!その感想を書いていこうと思います!!
この本を読んで思ったのは、大体みんなが、「言葉」で世界を変えていたので、本当に誰でも変えることができるのだなと思いました。
マララさんは平等を訴えた有名な人ですが、僕がすごいなと思った人は、柴田知世さんです。柴田知世さんは、中学生なのにひとりでカンボジアの地雷廃絶に貢献した人です。カンボジアに埋められた一億もの全ての地雷を取り除くのに千年はかかると言われていたのに、彼女が世界中に訴えたことで、10年で半分の5000万まで減らすことができました。
最初は一人で始めて、最後まで、どこかの組織に入らずに活動した人です。僕には、1人で活動というものができないので、すごいなと思います。
僕も、この世界は間違っているのではないかと思う事がいくらでもあります。
例えば、今、コロナウイルスが流行っていますが、それに対する政府の対策があまり良くないという事や、もっとなんでも平等にしたらいいとか、色々あります。
なので、僕でも変えようと思ったら、変える事ができることが分かります。
もっと良い世界になったら良いと思います!!