献血ができる条件を持っているだけで凄い能力だぞという話
献血が出来るというだけで凄く貴重な人材だと思う。
私は献血がしたいのだけれど、何度見ても「献血ができない人」に該当する。服薬の問題で。
上記リンク先参照。
ざっと大見出しを見るだけでも、献血が可能な人間というのはかなり限定されることが分かる。
正直、粘膜を貫通するピアスを開けているだけでも不可能ということは初めて知った。
冷静に考えたら歯科治療直後が駄目なのだからそれはそうなのだけど、意識をしていなかった。
やはり、こういうことはきちんと調べた方が良いと感じる。
私はこの中の条件で、以下に当てはまることで献血が出来ない。
残念ながら現時点(2024年7月)で私の精神疾患は治療終了していないので、薬は飲み続ける必要がある。
だから、私が献血できるようになる日が、私が生きているうちに再び来るのかどうか不明だ。
私は結構献血が好きだった(若干不健康な理由からだけど)ので、正直、結構悲しい。
よく考えたら自傷行為だって外傷なんだから程度によっては不可能だし、ぶり返し気味の今は余計に献血なんて出来ない。迷惑をかける。
可能になるビジョンが全く見えない人間としては、ここまでの条件をクリアして献血が出来る人間は、やはりそれだけで選ばれし存在なのだと感じる。
凄い。素晴らしい。羨ましい。
世の中、誰でも出来そうに見えて、実は限られた人物にしか出来ない事って、たぶん献血以外にも沢山ある。
それだけで、自己肯定感あげて良いと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?