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525.20代で起業して良かったことについて。

これから起業しようと思っている方、まだ一歩踏み出さていない方に向けて少しでも役に立てる記事を書いていきたいと思います。

結論から言うと、体力があり、リスクが低いことだと僕は思います。

まず、体力に関してですが当たり前ですが年齢は若い人ほど体力があります。運動以外の集中力も体力に含まれますので、年齢を重ねるごとに誰しもが衰えていくことは避けられないので挑戦は若いとき程体力がまだ残されているので良いかなと思います。

起業する上で、どんな事業にするとかどんな製品、サービスを作るとかが大事なのですが圧倒的な行動量がそれら以上に重要なので、行動量を多くするためには体力勝負になってきますので20代でまだまだゴリゴリに仕事をしてもしんどくならない時期に起業は良いことだと思いますね。

次に、リスクについてです。起業に限らずどんな挑戦にもリスクがあります。
わかりやすいところで言うと、受験、スポーツ、投資など、その中に起業も含まれていてある程度のリスクを許容した上で挑戦することを求めれます。
ある程度のリスクが取れない人は、今のままの状態で仕事をされていた方が得策だと思います。

もう少し具体的にリスクについて深堀すると、リスクというのはマイナスな面を想像しがちだと思います。
わかりやすいのが、借金ですね。起業して事業始めたものの上手くいかず、銀行から借りていた融資が返せなくなってしまい借金を背負うことに、、、
その辺りのリスクを許容した上で、挑戦されているかと思いますがいざとなった時の辛さは尋常ではありません。
こういったマイナスなリスクも考えられますが、一方でリスクをポジティブな面から捉えることもできます。

挑戦しなかったら得られてなかったこととして、人脈、お金、スキル、ノウハウなど。挑戦することで失敗したとしても残る自分だけの資産(ポジティブな面)を作ることができます。ただこれは挑戦した場合のことであって、挑戦しなければ今のままの生活から変わらず新しいスキルやノウハウを身に付けることはできません。

20代での起業はいい意味でリスクをガン無視して挑戦しても、残りの人生まだまだ続きますのでやり直すことが可能です。
リスクが低いというのは、やり直せる期間が長いかどうかなのかなと思います。起業する前にやり直すことを考えて成功しないだろと思われるかもしれませんが、それはリスクヘッジをやっていない投資家と同じである程度のリスクを許容した上で(考えた上で)最適な決断を下すことが重要だと僕は考えます。

今日は20代で起業してよかったことについてまとめました。

まとめると、可能であれば挑戦は若い時にやった方がいい。もちろん時と場合によりますし経験を積んでからという方が多いのも承知の上です。リスクもそうなんですがやっぱり体力がキーポイントになってくるので、挑戦が後になるのであれば、若い時から動ける体力を鍛えておく必要がありますね。

それでは今日もお疲れ様でした。
また明日もお会いしましょう。


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