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89.何で組織を作るんだ?


僕は、組織の活性化や組織開発にとても興味がある。
その理由を話す前に、、僕たちが普段働いている現場っておそらく個人ではなくどこかの組織に所属していると思うんだ。
#バイトもそうだよ

組織というのは、言い換えると人の集まり。
人が集まっているんだから、たくさんの問題が発生するのは言うまでもない。


誰かの悪口、部署間での争い、意地悪な上司、やる気がないメンバー。
他にもたくさんあるよね。まぁ、これは所属する組織によって発生する問題も異なる。



じゃあ、なぜ僕が組織開発や組織活性化に興味があるのかは、、、
「はたらくを通してもっともっと楽しく、そしてワクワクする時間を作りたいからだ。そのためには、所属する組織の"変化"が大きな鍵になると考えているんだ。」


今現在、会社行くの嫌だな、働くの面白くないなって思っている人は多く存在している。
僕は、そう思っている人に原因があるのではなく、そう思わせてしまっている組織(システム)に原因があると思っているんだ。
#ヒューマンエラー
#ではなく
#システムエラー
#何度も何度も言っている


じゃあ、その原因(システムに何が問題、組織に何が問題があるのか)は何なのかを突き止め、解決するサービスを生み出すことが出来れば、この世の中で働く人々がもっと楽しく、そして幸せになるのではないかと思っている。


だから、組織を勉強しているんだ。
あ、その他にも興味があることはたくさんあるよ。
#聞いてない
#黙ってくれ
#と言わないで



そこで今日のテーマは「そもそもなぜ組織を作るんだ??」というお話しをしよう。


組織を作る意味、そして目的。
普段は当たり前に組織に属しているため、考えていない事だけど、だからこそ捉えておかないといけないと思う。


先程も伝えたが、組織とは人の集まり。だけど組織とは人の集まりなのだが集団ではない。この話はまた後ほど。

集団という文化が作られたのは、ずーっとずーっと前のこと。
遥か昔から集団行動を僕ら人類はしていたんだ。
元々はアフリカだったみたい。


ここで組織と集団の違いをもう一度区別しよう。

組織とは「特定の目的を達成するために、専門的な役割を“果たす”者同士で構成されている集合体」の名称。

特定の目的がない集合体は【組織】ではなく、【集団】であり、
専門的な役割を“果たさない”者同士の集合体もまた【組織】ではなく、【集団】だ。



じゃあ、僕たちはなぜ組織を作ろうと考えたのか。
ここだよね。


その理由は2つある。


まず1つ目に「限界と制約の克服」

さまざまな制約や限界を持つからこそ、僕たちは組織を作り、互いに協力しながら多くのことを行う。


組織の基本は分業と協働。分業とは、組織メンバーの間で業務を分担して行うこと、協働は共に働くこと。


つまり、一個人の能力には限界があり制約があるから組織を作り、協力しようと考えたんだ。


そしてもう一つ、「可能性の追求と実現」


僕たちは組織を作る理由が、限界と制約を克服するという受動的な立場で組織を作るだけでなく、組織を活用することで人間が持つ潜在的な力を引き出すことを考えている。


なぜなら、欲求があるから。
マズローの欲求五段階説というものを聞いたことはあるだろうか。


「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と仮定し、人間の欲求を5段階に理論化したものである。人間には5段階の「欲求」があり、1つ下の欲求が満たされると次の欲求を満たそうとする基本的な心理的行動を表していること。


人間に欲求や欲望が無くならない限り(限界や制約を克服したい、可能性を追求し実現したい)組織を形成し続けると僕は思う。


理由は、先程挙げた2つがあるからね。



これを踏まえて、今所属している組織はなぜ作られたのか考えてみるのも面白い。
この会社はどんな思い、考えがあって組織を作ろうと考えたのか?
そう考えてみると、自分の考えとは合っていなかった気づくかもしれない。


組織を作ることの理由は、限界と制約、そして可能性の追求と実現なんだ。


僕はもう少し研究してみます。
また面白いことに気づいたらnoteでアウトプットします。


それでは、今日はこの辺で。


今日も一日頑張りましょう!!


ファイト^ ^


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