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641.最終的に勝つ人は「気合と根性」でやり切っている。

最近、色んな経営者の方と話す機会が増えていまして、話を聞いている中でこの方々が上手くいった理由が何となくイメージできるようになってきました。
業界、業種問わず、勝ち切る人は天才的な頭脳を持っているとか潤沢な資金があるとか、そういったことではなく単純に「気合いと根性」でやり切っている人なんだなあと思っています。

現代社会の風潮は、コスパやらなんやらで生産性を如何にして高めることができるのか、業務改善とか。にフォーカスされていますので、泥臭く頑張る、気合と根性で押し切るとかイけてない雰囲気が漂っています。
それは、一昔前の考えた方?的な感じです。

会社を独立してからの話ですが、生産性とか業務改善とか考えるべきではあるものの、考える余裕がないです。笑
メディアの内容は大企業や中堅企業、仕組みがある程度整っている状態なら改善すべきテーマだと思います。
ですが、日本企業のほとんどは中小零細、家族経営です。

生産性とか業務改善とか考える余裕がない、必要がないという状態だと思います。

そういった企業が1つ上のステージに進むために重要な要素が「気合いと根性」が必要だと思っています。
このままの状態でずーっと長く
経営していてもいいかなと思う人もいます。
一方で、自分はのし上がっていく!
と考える人もいます。

後者の考えの場合、重要なのが「気合と根性」であり、アイデアや仕組みは上手くいってから落とし込んでいくことが重要かなあと思ってます。

僕自身、会社経営してから1期目が終わるタイミングなので、しっかり根拠を持って言えないですが。
これまでお会いした経営者の方々に特徴しているのが「泥臭いことを気合と根性でやり切っている」と感じています。

僕もその考えを大事に2期目も頑張っていきます。

ベンチャー精神最高です。

今日もお疲れ様でした。
また明日からも頑張りましょう。

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