理由がないのに、毎日死にたかった話
私は社会人1年目の6月〜12月頃まで、なぜか毎日消えたかったです。
「死にたい」と思うことや、人に「死ね」と言うことは自分の中で絶対にしたらいけないという謎のポリシーがあって、社会人になるまで、自分の辛さや、人に対する苛立ちを、生死と結び付けたことは一度もありませんでした。
そんな私なのに、社会人1年目は、厳守してきたポリシーを自然に破ってしまうほど、なぜか毎日死にたかったです。
希望の業界に入社して、希望の仕事ではないけれど、希望に近い仕事をさせてもらえて、先輩たちも優