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3日坊主が50日間、毎日30分だけ散歩してみた
私は、3日坊主です。
運動も、食事制限も、読書も、新聞を読むことも、目標を立てたときは、毎日継続しよう!と意気込むのですが、どれも3日足らずで終わってしまいます。
運動という運動は、高校の体育の授業以来しておらず、気が付けばそれも6年前。
そんな私が、50日間、毎日30分だけ散歩をする、という習慣を続けてみました!
散歩のお供は、ジェーン・スーさんと堀井美香さんの「over the sun」や、「安住紳一郎の日曜天国」。
音楽を聴く日もあるし、一人ごとを呟きながら歩く日もあります。
ルールは明確に決めているわけではなく、時間の無い日は、会社から家までの距離が30分なので、歩いて帰ることで散歩をしたことにしています。
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50日間続けてみた変化は3つあります。
①体形
手をしっかり振って、足を上げて、みたいなウォーキングではなく、ゆるーく気の向くままに、気の向くタイミングで歩くだけなので、分かりやすく筋肉が付いたり、5キロやせた!みたいな体の変化はありませんでしたが、若干太ももは細くなりました。
②お菓子を食べたい欲が無くなった
これまで、夕方になると集中力が切れたり、口が寂しくなって、お菓子を食べることが習慣になっていました。
家に帰っても、夜ご飯の後には欠かさずお菓子を食べていたし、
土日は日々のストレスから解放されたくて、家にある食べ物を食い尽くす勢いで、お菓子やご飯を爆食していました。
しかし、散歩を始めてから、1日にお菓子を1つ、または食べない日が、32日続いています。
我慢をして食べていないわけではなく、食べたい欲求が生まれず、
家に帰って記録をするときに、「そういえばお菓子食べてないな」と思い出すくらいに、お菓子の存在を忘れることができています。
③ストレス発散
上記のお菓子の話にも通じますが、散歩によってストレスが発散されたことで、過食したい欲が無くなり、お菓子を食べなくても大丈夫になったのだと思います。
ストレスが溜まって、お菓子を食べて、罪悪感を感じることでまたストレスが溜まって、お菓子を食べて、、という負のループにはまっていた私にとって、散歩は良いストレス発散になっています。
体形の変化は、もしかすると散歩によるものではなく、
散歩でストレスが軽減される
↓
お菓子を食べなくなる
↓
痩せる
という良い循環のおかげなのかもしれません。
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これまで3日坊主だった私が、まさか50日も続くとは、、という感じですが、風にあたりながらのんびり歩くのは楽しいし、全く苦痛ではないので続いています。
「塵も積もれば山となる」を信じて、これまでスマホを触って浪費していた時間を散歩に充てて、これからも、ゆるーく健康に生きていきたいと思います。
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