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他人や環境に影響されやすい人の特徴3つ
こんにちは!メディアアーティストのウズです!
ちょっと今日は曇りなので・・・
なので思い切って今洗濯機を回しております。
今週ずっと雨だったので洗濯できなかったわけですが、改めて主婦の気持ちがわかりましたね笑
生活に必要な衣食住のうち、衣が最初にくるのは現代人にとってアイデンティティーになり得るアイテムだからなのかななんて思っています。
あ、もちろん着る服がなくなってしまうから〜という理由もありますが。
まあ洗濯の話は置いといて。
今回は他人に影響されやすい人の特徴を書いていこうかなと思います。
私自身は結構常識や慣習とは逆行したことをするタイプなので、あまり人の意見や考え方に影響されやすいタイプではないです。
しかし・・・
だからこそ影響されやすい人のタイプを客観的に見分けられたりします。
心当たりある方、是非最後まで読んでみてくださいね。( ^ω^ )
特徴1:絶対に反対意見を言わない
仕事やプライベートでも、ついつい話し込んでしまう時ってあると思います。
そして時に、答えのない話題で話が盛り上がることもあると思います。
・良い人ってどんな人なのか
・世の中顔が良ければまかり通るのか
・仕事をずっとしていれば偉いのか
・死んだらどうなるか
こんな話題ではなくとも、似たような話で盛り上がったり長く話したりした経験が大人になるにつれ、むしろ増えていくと思います。
しかし残念なことに、こういった話題の終着点というのは特にありません。
なので最終的にはお互いの理解できるポイント・できないポイントを相互に理解していくのが大事だったりするのですが、人に影響されやすい人ほど理解できるポイントだけ相互で認め合う傾向が強かったりします。
逆に理解できないだろうと推測されるものは自分の中で押し留めるか、それすら考えることを放棄したりします。
なぜそうなるのか。
それはこの日本が個人の意見よりも協調性を重んじる国だからという理由が根本なのですが、それによって人と違う意見を発言することはよくない事だ⇨他人と違うことを考える事が無駄⇨意見が割れた時は相手の方向を軸として話を進めよう、といった工程が無意識のうちに出来上がってしまい、結果的に人に影響された価値観・考え方しか構築できなくなっているからです。
反対意見を言わない事が悪いことだとは言っていません。
しかし言わない理由が相手の意見に深く同調しているから言わないのか、それとも自分の意見通しても無駄という先入観により言わないのかで変わってきますし、そういった話をして自分がどう感じられるのかも変わってきます。
心当たりのある方はまず相手の話を一旦自分の中で解釈してみましょう。
例えば宇宙に他の生命体はいるかという話をしていて、相手が「他の惑星に地球の根源である水が存在する時点で他に生命体がいる可能性は高い」という主張をしてきたら、「水があるから生命体が存在することに結びつくのか」「例え水のある惑星が見つかったとしても、その惑星に生命体を見つける方法がない限り意味がないのではないか」など、自分の中でこの話題の中身を解釈しましょう。
きっと相手とは違った論点や考え方があなたにもあるはずで、それを相手にぶつけてみましょう。相手が自分の思うことも考慮して話を続けていれば相手の話がより深く聞こえてきますし、相手が自分の話を一方的に打ち切るような発言があれば相手はただ愚痴を言いたいだけなので真面目に聞く必要はないですし、相手の発言にいちいち影響される必要もありません。
特徴2:一つの環境でしか物事を考えられない
私たちが学生だった頃、もしくは今学生の皆さん。
ふと学校がとても窮屈な場所に感じたことはないでしょうか?
くだらないことしか言えない友達、自分の偏差値でしか価値を認めてくれない先生、部活さえうまくいけば全て上手くいくと思っているクラスメイト、、
理由はなんであれ、ふとそんな環境に属している自分に違和感を少しでも感じたならば、あなたはまだ他人から影響を深く受けるタイプではないと思います。しかし今私が書いていることに何も心当たりがない方は環境に影響されやすいタイプでしょう。またそういったタイプの人は自分の仕事内容よりも、どこの会社に所属しているかが重要だと考える人が多いと思います。
勘違いしないで頂きたいのが、決してそれが悪いといっているわけではありません。
あくまで環境に影響されやすいタイプなだけです。
ある意味純粋な心があるという表現もできますが、例えばいつまでも親から独立しようと思えない人や上司の意見・会社の総意を何よりも優先してしまう人が本当に人生楽しんでいるのかといえば疑問が残る人も多いでしょう。
一つの環境がとても良い環境であれば良いのかもしれませんが、誰もがGoogleで働いてるわけではありませんし、誰もが良い学習環境だった学校に通っているわけでもありません。逆に偏差値が低い学校の人は一生収入が低いと決められているわけでもありません。
人は本来素晴らしい環境に依存は出来ても、長く魅力を感じることは出来ないのです。
社会の慣習や常識のせいで、長く一つの環境に留まることが正しいという風潮があるのはとても残念なことではあります。
一つの環境にずっといると、その環境で一緒にいる人の考え方や価値観にどうしても影響はされてしまいます。どんなに自我が強い人だって長くいればそうなります。
今の世の中、まだまだフリーランスが軽視されているのも会社の所属するサラリーマンの方が圧倒的に多いわけで、マジョリティーであるが故に、フリーランスとい環境に目を向けられない人が多数いるからだと私は思っています。
本当に影響を受けていないのであれば、例えば働き方に関しても偏見を持たずに考えることができるはずです。それを考えると、例えば電通の正社員がコンビニのアルバイトという仕事を尊重できると皆さんは思いますか?
環境から影響を受けるということは怖いことなんです。
特徴3:リスクのない人生を歩みたがる
環境や他人から影響を受けるやすい人というのはある意味、頭の回転が良かったりもします。
相手がこういったから〜、こういうルールがあるから〜といったようにまずは自分の意見よりも周りの物事で決められていることを分析する癖があるからです。
分析した結果、周りと溶け込めるので何か自分に大きな害が来ることはほとんどないです。そして一旦この流れを掴んでしまうと究極的にリスクのある事を無意識にも避けてしまう傾向があります。
歳をとるほど腰が重くなる、なんて言いますがまさにソレです。
まあ年齢が高くなるほど、守りたいものが大きくなったりしますので気持ちはわかります・・・
ただ20代のうちからリスクを嫌うタイプって結構いると思います。
こういったタイプは基本まず自分よりも力のある人(上司であったり、親であったり、会社であったり、先輩であったり)に対して、必ず下手でたり、少なくとも荒波を立てるようなことはしません。
力のある人から目の敵にされるのを何よりもリスクだと考えるからです。
その結果、力のある人の考え方や価値観をそのまま踏襲した生き方を歩むことになるので、いざ自分が力を持つともうリスクがないわけですから。
偉そうにしたり、人を小馬鹿にしたりするわけです。
しかし人生には常にリスクがつきものです。
特に仕事に関しては今すでに終身雇用は破綻していますし、恋愛だって個人でどうとでもなる時代です。つまりは圧倒的に自己責任で判断することが多い時代になっているわけなので、むしろ他からの意見に従って失敗する時が1番のリスクだったりします。
会社の方針に従ったのに、年相応の異性に費やしてあげたのに、などなど他に影響されて行動を取って、それに後悔する時ほどやりきれないことはありません。
だったら自分の意見や考え方にまずは耳を傾けて、最後には行動して失敗した方がまだマシだと思いませんか?( ^ω^ )
まとめ
人に影響されるということが悪いことではありません。
むしろ影響されないと成長できないわけですから。
ただどんな出来事も影響されていると、いずれ損しますしやりきれない気持ちがあとで待ってます。
ある程度は自己肯定感をもった考えを持っていても良いのではと私は思っています。笑
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