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8/7(金) 打ち上げ花火…以下略

みまさんこんばんは。86日目になりました。

やっと、、やっと、、熱力のテストが終わりました。

結果は、まぁ、よしとしようって感じです。

久しぶりにテストの緊張感を味わいました。
受験の時はこれの何倍ものプレッシャーを感じながらテストを受けていたと思うと一体どうやって集中力を保っていたのか不思議です。
今では、冗談抜きで数十分しか持ちません。忙しかったですが、あの時は今とは違う楽しさがありました。
夏休み暇だから何か資格の勉強でもしようかなと思います。(もちろん思ってるだけですが)


さて、今日はタイトルにある「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を見る(予定でした)
ダラダラしてたら見逃してしまいました。でもアマプラで見れるので大丈夫です。


この映画は2017年に公開されましたが、当時高校生だった私は映画館に観に行きました。前年には「君の名は。」が大ヒットし、空前のアニメ映画ブームの中、次の年に公開されたのがこの「打ち上げ花火」でした。
一言で言うと『よくわかんない』という感想を抱きました。

正直、当時見たときはあまり深く考えずにぼーっとみていました。

今でこそこんな感じに見た「映画」や「ドラマ」読んだ「本」の感想や考察を偉そうに文字にしていますが、こんなふうに考えだしたのは最近です。
高校生の頃やそれ以前はなーんとなく映画やドラマを見て、「わかりやすい」話をすなわち「面白い」と感じていました。

そのため当時はあまり面白く感じなかったこの映画も、今見たら違う感想を抱くのだろうなと思います。(その時に感じたことはその瞬間に感じたことであり、たった1日や1週間、月日が流れただけでそれは変化します。それを後で実感するためというのもこのブログを書いている理由の一つです)


前年に公開された君の名は「非常にわかりやすい」話でした。簡単に言うと『万人に受ける』と言うことです。それに比べ、この「打ち上げ花火」は世界観がふわっとしており、自分の中で「多分こうなんだろう」と定義付けて見進めないと訳がわかりません。わかりやすい話を期待して見にきたらがっかりすると思います。
(そのためか特に酷評が多いと感じました)

私もそっち寄りの意見だったわけですが、どう変わるか楽しみです。


内容自体はこんな感じですが、なんと言ってもこの映画『キャスト、スタッフが豪華』です。

主人公の声優は菅田将暉と広瀬すずが担当し(これは個人的には良くなかったと思います。特に菅田将暉が酷かった)、その他には花澤香菜、宮野真守、梶裕貴、三木眞一郎、櫻井孝宏、斎藤千和、小原好美(個人的に知っている方を挙げてみました)
そして、監督が「新房昭之」キャラクターデザイン「渡辺明夫」脚本「大根仁」 音楽「神前暁」アニメーション制作が「シャフト」でした。

一部の方はもうわかると思いますが、かなり「物語シリーズ」に似たものになっています。

特に絵の綺麗さは映画だったため、物語よりもさらにパワーアップして素晴らしかったです。(君の名は。や天気の子の新海誠監督作品もとてつもなく綺麗ですが)

あとは「音楽」が素晴らしかったです。さすが「神前暁」


とりあえず今日はこの辺りで失礼します。

まとまった時間ができたらみたい映画、ドラマを一気にみて感想を書きます。

それではおやすみなさい。

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