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【超短編小説】ババアtheソフトグライダー カタパルト編
駄菓子屋のババアは俺を呼ぶと、いつもの上品な顔ではなく険しい表情をして「これを持っていきな」と銀色の小さな鍵を渡してきた。
「これは?」
「その時がくれば分かるさ」
その瞬間にババアの顔は元通りとなって、いつもの様な愛想の良い笑顔になっていた。
サポートして頂けると食費やお風呂代などになって記事になります。特にいい事はありません。
駄菓子屋のババアは俺を呼ぶと、いつもの上品な顔ではなく険しい表情をして「これを持っていきな」と銀色の小さな鍵を渡してきた。
「これは?」
「その時がくれば分かるさ」
その瞬間にババアの顔は元通りとなって、いつもの様な愛想の良い笑顔になっていた。
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