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コッチからお願いせずに「お客様の声」をいただくには?
ども、すずです。
個人的に最近本当にいい方たちに囲まれながらこうして発信でいていて、「うわー発信続けててよかった😭」と思っております。いつも見てくださる方、本当にありがとうございます🙇♀️
さて、そんなわけで今日は「コッチからお願いせずに「お客様の声」をいただくには?」というお話をしようと思います。
▼スタエフでも聞けるよ!
ひとまず自慢させて
先月からゆっくり走り出している「ゆるbiz」、メンバーさんが増え始めて、盛り上がっていて、そのなかで凡人戦略の先読みも公開しているのですが、ひとまず「まえがき」を読んでくださった方がアチ~~~メッセージをくださったので、まずはそこから自慢していいっすか。
すずさん、こんにちは。いつもTwitterでお世話になっております。
「凡人戦略」のまえがきを読ませて頂きました。
感想を一言で言うと「オラ、ワクワクすっぞ‼️」という感じです。
今まで何度もコンテンツやコンサル、サロンに課金して成果はほぼゼロ😭
しかし、懲りずにTwitterで甘い誘惑のツイートを見ると「今度こそは稼げるかもしれない」などと脳死状態で更に課金した挙げ句クレカの支払いだけが重く家計に、のし掛かり夫婦仲は険悪家計も火の車でした。
自分の中で「SNS内の稼げる情報は嘘ばっかりだ」と半ば諦めかけていたところ、すずさんと出逢って「この人は信用できる人かもしれない」と思い、すずさんの発信を追ってきました。
今回の満を持しての「凡人戦略」のまえがきを読んでなぜ今まで自分が稼ぐ事ができなかったのか?がハッキリと分かりました。
そうなんです、自分の頭で考えずにコンテンツを買えば稼がせてくれるなどと甘い考えの自分がいました。
自分が凡人だと認識もしていないのに、自分が今どの位置にいるのか?も把握していないのにビジネスをやろうとしていました。
凡人なら凡人の戦い方があるのだとすずさんに言われてやっと気付きました。
ありがとうございます。
こんな熱量でアツすぎるメッセージをくれるなんてもう…もう…感無量…
期待に応えねば。と、より気合いが入ります。
いつも私の発信を見てくださる方々には頭が上がりませんです。
今後ともがんばりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
でね、自慢だけで終わらせるつもりはないんで聞いてほしいんですが、こういうありがたいお言葉って、「いただけて当たり前」なわけがないよね。
もう感謝しかないよね。
あなたはモニターの声を信じられるか?
よくTwitterなんかではコンテンツを出すときに「モニター募集」とか言って、裏でつながっている人、仲良くしてくれている人にモニターをお願いする…なんてのがあるあるですが、それだと今一つ信憑性に欠けると思うんですよ。
だってそうじゃない。
普段から仲いい人なんだから、いいコトしか言わないでしょ。
「ここはちょっとオススメできない」なんて言わないでしょ。
忖度、するでしょ。
嫌われたくないもん。人間。
本来、SNSでのビジネスって「UGC」を意識しながら行動しておいたほうがいいよねってのは日ごろから思ってるんですが、どうもまだ浸透してなさそうです。
UGCというコトバを補足しておくと、「一般のユーザーが作り出したコンテンツ」という意味で、この「コンテンツを作ってくれる一般のユーザー」のことは、ある種「セカンドクリエイター」と言ってもいいかもしれません。
この「セカンドクリエイター」の声がSNSでのビジネスでは大いなる力になると私は考えていて、
ようは「口コミ」とか「紹介記事」とか。「書いて!と頼んでもいないのに、ユーザー側から自発的に頂けるメッセージ」とか。
こういう「自然発生した生の声」こそが、信憑性を裏付けると思うんですね。
って考えると、ですよ。
この界隈のレターなんかで乗っかっている「口コミ」なんてのは、「故意に作られたもの」でしかなくて、キショいったらないんですわ。
みーんないい顔して。
みーんな忖度して。
何が楽しいねん。
ホントの口コミは、もっと熱量があって、忖度なんてなくて、心の底から湧き上がってきたコトバで作られているものですよ。
私はそういった声しかいただいてません。自慢じゃないけど。
そういったお声をいただくためにどうしたらいいか、自分の経験や知識を総動員していつもコンテンツ作ったり導線組んでます。
だからコッチの熱量も伝わって、しっかりついてきてくださる方々が現れる。
情報発信って、そういうモンでしょ。
お客様からの声は「いただけて当たり前」じゃない
「お客様の声」とか「口コミ・レビュー」なんてのは、「いただけるのが当たり前」じゃない。
自分の行動に伴って生まれてくるのが「本当のお客様の声」だと信じて疑いません。
私ら発信者は、お客様のほうから自然に声を上げていただくためにはどうしたらいいか?と、考えて動くのみです。
「お客様の声が欲しい」と思ってコンテンツを作ってごらん。一気に中身が薄くなって、ペラッペラのノウハウまみれコンテンツになるから。
「それアンタじゃなくてええで」って内容のコンテンツしか作れなくなるから。
じゃなくて、しっかりお客さんの「心」に寄り添ってマーケティングを考えること。
そのほうが信頼も稼げる。お金もしっかりついてくる。安心して。いいから焦るな。
多少時間はかかるかもしれないけど、時間短縮できるノウハウはある。そういうときにノウハウやテクニックを使うのです。
表でガンガン見せつけるのがノウハウやテクニックではない。あなたが表で見せつけないといけないのは「個性」であり、価値観やあなたの感覚を言語化したものだ。
そのために言語化力を磨く。思考を磨く。お客様に届ける。そうして、お客様からアツい声を頂く。
この循環ができるようになれば、あなたのコンテンツは自然と生まれてくるし、ポジションやブランディングなんかも頭に汗かいてゴリゴリに固めなくていいし、ビジネスも確立できるようになってくる。
お客様から本当にアツいメッセージをいただけるようになってからが本番だと思うし、そこからがプロとしてどう動くかが評価されるところだと思います。
てなわけで、今日は「『コトバがいただけるのは当たり前』だなんて思うな」というお話でした。
ぜひ肝に銘じておいてほしい。
この考えをインプットして実践できる人は、いいお客様、いい仲間に恵まれる。絶対。
ではまた!
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このへんをメインに「凡人戦略」という書籍で解説します。
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