「やりたいことなんて、ぜんぜん分からん!」と、なる理由。
やりたいことが分かりません。
自分が何にワクワクするのか、何が好きなのか分かりません。
やりたいことのはずなのに、やっていると途中で嫌になります。
やりたいことのはずなのに、それを始めるのが面倒です。
こういったお声を、私はよくいただくんですね。
自分のことのはずなのに、
自分のことがまったく分からない。
心が無感覚で、
私ってなに??
って感じなんだと思うんです。
この感じって、わたしも経験があります。
モラハラのだんな様との結婚生活をしている時です。
痛みもないけれど、ワクワクや喜びも感じない。
自分がこの状態にあることに気づいてしまうと、
思いのほか衝撃と打撃を受けますよね。
「やばい、わたし、生きてる意味ある?」と、その時のわたしは思った記憶があります。
なぜこの状態に人は入ってしまうのかというと、
自分のエネルギーを全部、自分以外の人に使ってしまっているから。
だと、わたしは思っているんですね。
自分の心が感じるより先に、
自分以外の人の感情を察してしまったり、
自分以外の人のために動いてしまう。
もしくは、自分の身を守るために「本当の自分の思い」を隠して
他人の欲求に合わせる。
そんなふうに、
自分以外の誰かの世界に自分を無理やりフィットさせて生きてきていると、
自分のために使うエネルギーがゼロになってしまうんですよね。
そうなると、自分の感情を感じるためのエネルギーも無くなるし、
やりたいと思っていることをやるエネルギーも無くなるし、
一瞬元気な時にやり始めたやりたいことを続けるエネルギーもすぐに無くなるんです。
とにかく、「自分」として生きるエネルギーが、無いんです。
なので、冒頭に書いたようなご相談をいただいたときは、
今まで外に大放出しまくってきたエネルギーの蛇口を閉じて
自分のためだけに使うエネルギーを貯めることからやってもらっています。
それって必然的に、今まで間借りしていた他人さまの世界から、
自分の世界にちゃんと帰っていく作業でもあるんですね。
自分の内側にエネルギーが貯まりはじめると、
自然と感情や感覚も戻ってきます。(正確には直感が戻ってくる、と、わたしは思っている)
そうしてやっと、自分の生きたい世界を創造することができるんです(о´∀`о)
他人のルールに従って、他人の世界に生きていたら、
自分が分からなくなるのは、ある意味、当たり前。
私たちは自分が自分の生きる世界のルールをつくり、
自分が好きで好きで、大好きでしかたなくなるような、
「愛すべきわたしの世界」を創れるんです(しかも、もれなく全人類ね)
まるで一つしかない世界をみんなで共有しているかのように錯覚していますが、
それは錯覚です。
本当は、人間の数だけ世界があるんだよね。
何億個あるのかは知らんけど。
誰もが自分だけの世界を自分の望み通りにクリエイトしていけるということが分かったら、
他人と比較して、落ち込んだり、嫉妬したり、焦ったり、競争したりすることも必要なくなります。
他人と比べて、他人の世界に向けて余計なエネルギーをロスする意味がまったくないからね。
自分の世界を、自分史上最高な世界として創ることに、エネルギーを全集中したくなるんです。
もうこの現実創造や願望実現や引き寄せって、
めちゃくちゃ単純なシステムなんだけど、
文字で書くとごちゃごちゃしちゃうんだよね ʅ(◞‿◟)ʃ (←文才ないだけ)
だからもし、現実創造・願望実現、めっちゃ興味ある!!という方は
ぜひ、このワークショップにご参加ください!!
「人生、無制限!地球を遊びまくるわたしになる!!」ワークショップ
現実創造のシステムから、お金を巡らせる法則。
そして、実際に望みを現実化させる方法を
スズキがありとあらゆる言葉とエネルギーを駆使して、みなさまにお伝えしていきます٩( ᐛ )و
ぜひ、楽しくてワクワクの時間をご一緒ください(о´∀`о)
そして、そして。
わたしの望みは「自分のやりたいことを仕事にしたいんです!」という方は
10月30日(日)21時30分からの公式LINE限定ライブにご参加ください( ´∀`)
『自分ビジネス』をテーマにお話をします!!
・やりたいことをビジネスにするにはどうしたらいいの?
・やりたいことでお金を稼ぐのってどうするの?
・好きなことをして生きていきたいけど、「ビジネス」と聞くとすごく難しそう。。。
などなど。
自分ビジネス歴22年のスズキがみなさまの疑問質問にお答えします( ´∀`)
めっちゃ興味あるけど、まだ公式LINEに登録してない!!という方は
こちらからご登録くださいませー( ´∀`)
こんにちは、『自由に、自分らしく、人生楽勝!と言える自分になる!』エネルギー解放・トレーナーのスズキチサです。
スズキへのご質問・お悩み相談・お問い合わせはこちらからお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?