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私たちはなぜ心が傷つくような「苦しい経験」をするの?

どうも、かなりお久しぶりのブログ更新です、こんにちは。

ここのところ毎日インスタライブを配信していまして、

そこでも「私は自分の伝えたいことを文章で書くのが苦手だし、ブログを書くのはかなり頑張ってやっていました。」と、

『文章を書くのほんと、イヤ』宣言をしたばかりなのですが、

今朝、目覚めてから、なんだかバンバンとたくさんの気づきが降りてきちゃいまして、

その気づきをアウトプットするのには、
インスタライブだけでは賄いきれないな、と思い、

こうして大の苦手なブログを書いております。

タイトルにも書きましたが「なぜ私たちは心が傷つくような『苦しい経験』をするのか。」ということ。

私たち人間は、この世に生まれると決めた時、
実は「何をやりたいか」「何を経験したいか」をちゃんと決めて生まれてくると言われてるんです。

もっと詳細に書くと、
「お母さんを喜ばせたり幸せにするために、どのお母さんのもとに生まれるかを選んで生まれる」とも言われているんですよね。

そしてさらに詳細に書くと、「お母さんを喜ばせる」という使命は、お腹に宿ってから10歳までの間に完了させちゃう、なんていうお話まであります。

そうなると11歳頃からは「自分が生きたい、経験したい人生」を生きるということをし始めるんですね。

多くの場合、この10歳くらいまでの間に、私たちは悲しかったり傷ついたり、心を痛める経験をして、

そしてその傷を抱えて、上手に人生を生きられないという現実を創り出すんですね。

なぜ、「こんなふうに生きたい」「これを経験したい」とワクワクしながら(たぶん)生まれてきたはずなのに、その真逆の苦しい経験をするのでしょうか。

ここからは完全に私の独自の推測なのですが、

私たちは生まれる前は「こう生きたい」「これを経験したい」と決めていたことを、

なんでか知らんけど、どうやらオギャーとこの世に出た瞬間に全部忘れてしまうらしいのです。

私はここにこの苦しい経験をする意味があると思っていて、

苦しかったり悲しかったりする経験をすることで、
「本来やろうと決めてきたこと」をもう一度思い出すことができる
からだと思ったんです。

例えば

「愛の才能を持って、愛溢れる人生を生きたい」と決めてきた人は、
自分が愛を与えるために「愛を感じられない家庭」に生まれ落ちます。

そうすると、本当はこの世界に愛を溢れさせることをやりにきたのだけれど、

自分がこの世でやると決めてきた目的や、そのために持って生まれた愛の才能を持っていることをすっかり忘れているので、

その「愛のない環境」で心が傷つく経験をするんですよね。

なんかめちゃくちゃ「うっかり、おっちょこちょい感」がありますが、

その傷つく経験(陰)をすることで、その逆にある忘れていた「やりたいこと(陽)」に気づけるはずなのです。

でも、私たちは
なんでも大量に吸収できるやわらかいスポンジのような心の状態で人生をスタートさるために、

傷つく経験のインパクトが強すぎて、それをそのままインプットし、

自分の持っている才能とは逆の「本当の自分じゃない自分」の状態で生きてしまっているのではないか、と、私は思ったのです。

本当の自分じゃない自分で生きれば、
望まない苦しい現実が続いてしまうのは、当たり前と言えば当たり前です。

そしてその苦しい現実が重なれば重なるほど
「ほら、やっぱり私ってそうなんだよね」という、「本来の自分じゃない自分」の確信ばかりを強くしていっている
ように思うんですね。

つまり、

私たちが生きていく中で起きる『心が傷つくような苦しい経験』は
生まれた時に忘れてしまった「本来の自分」を思い出して、
元々の「望み」へと向かうためのきっかけ
であるのに、

そのことにうまく気付けずに、軌道修正できないまま、
望まない人生を生きてしまっているように、私は思ったのです。

だとしたら、「苦しかった経験」を抱きかかえたまま生きるのではなく、

過去の経験を「本当の自分は何がしたかったのか?」ということを気づくためのツールとして利用して、

それができたらあとは手放したらいいんじゃないの??

と、思いついたわけです。

おおくの人は、良い経験も、悪い経験でも
「過去」を自分の内側に積み重ねて、それを土台にして、今と未来を創っていこうとします。

だけれど、過去を信頼して、それを自分の人生の土台にしていると、
「本当に望んでいた人生」を創れないと私は思っているんですね。

なので、「過去の経験」は本来の自分の望みや才能に気づくために経験したことであって、

それに気付けたその先は、「苦しかった過去の経験」は一切必要ないと思うんです。

「こうなりたい」という本来の望みに気づくことがでければ、
たった今から、真新しく自分の人生を創っていける
んですね。

そして、時間は未来から今、過去に流れているとも言われています。

「こういう未来にする」と自分が決めて、今の自分が未来を創ってしまえば、

その創られた未来から、必要な出来事や人との縁が流れてくるんだそうです。

この説を私が信頼するのには理由があって、
心理カウンセリングでは、イメージワークなどを使って、
「今の自分」が「苦しかった過去」を書き換えるお手伝いをすることもあるからです。

傷ついた過去の自分に会いにいって、その自分を自分が癒してあげることもイメージの世界ではできます。

脳は実際に起きたことと、イメージの中で経験したことの判断ができないと言われています。

ということは、今の時点で「こうなりたい未来」をできるだけ鮮明に描いて、イメージの中で経験することで、

先に未来を創ってしまうことができるんですよね。

そしてそれができたら、あとは「今」の自分が(未来から送られてくる)直感をキャッチして行動をし続ければ、自然と「こうなりたい未来」は現実化していきます。

めっちゃくちゃスピっているお話に着地してしまいましたが 笑、
未来から現在、過去へと時間が流れているお話は、またどこかの機会でもう少し掘り下げてお伝えできればな、と思っています。

8月20日のグループセッションでは、ご希望があれば、そんな不思議な法則のお話もお伝えさせていただきます。

もしあなたが今、過去に縛られて現在を上手に生きられていないとしたら、
ぜひこのグループセッションにご参加ください٩( ᐛ )و

あなたの過去と現在から「本来の自分の望み」や「本来の自分の才能」を導き出して、

ここから先は「こう生きたい人生」を創っていけるようお手伝いをさせていただきます!!

『あなたの中の制限を外して、もっと自由に自分の人生を叶えていく!!』グループセッション@マンダリンオリエンタル東京

今のマインドを、この先に「なりたい自分」のマインドへ近づけることで、

「やりたいことをやる」人生を創っていくことにフォーカスしたグループセッションです。

今回のグループセッションでは「マヤ暦」で見るあなたの持って生まれた特性も見ていきます。

「本来の特性」を知ることは、頑張らなくていいことはやらずに、
得意なことにフォーカス
しながら、

あなたが自由な未来を描くためのヒントになります。

このマヤ暦と合わせて、心理分析とリーディングも交えながら、セッションをしていきます。

このセッションで、あなたのエネルギーがどこで詰まっているのか(問題)を発見して、エネルギーの流れを通すためのご提案をさせていただきます。

エネルギーを通す=セクシュアリティの解放となります。

そうすることで、自分らしく、大きなエネルギーを使って、
「こうなりたい自分」「生きたい未来」を現実化させていけるようになります( ´∀`)

『あなたの中の制限を外して、もっと自由に自分の人生を叶えていく!!』グループセッション@マンダリンオリエンタル東京

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こんにちは、『自由に、自分らしく、人生楽勝!と言える自分になる!』
セクシュアリティ専門・心理カウンセラーのスズキチサです。

スズキへのご質問・お悩み相談・お問い合わせはこちらからお願いいたします。







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