アクセシビリティの先へ
あたりまえに劇場などでの「アクセシビリティ」が語られるようになり、少しずつ公共ホールが開かれた場になったり、公演によってきめ細かい配慮が示されたりしてきたけれど、やはりわたしがずっと関わってきたような知的障害とか発達障害がある人たちは、まだ対象とされていないのだなと感じてしまう。
障害がある人たちが舞台を観たりそこに立ったりという機会も増えては来ているが、マジョリティ側の「やってる感」いや「やってやってる感」で終始してはもったいない。(この手の話をすると「どこまで配慮すれば許