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私が占い師になったワケ(闘病記㊸酒さや酒さ用皮膚炎に対しフェイスDソープSPを試してみる 2017年)

2017.02.09 昨日は顔の皮膚整形の抜糸後、頭を3針も縫ったが、今日は姪っ子のリクエストにより、食べ放題へ行く。ノイロトロピン錠で痛みを飛ばしながら、ズワイガニを食べた。

頭の傷はまだ痛いが食欲はある。

2013.02.13 ネットで顔ダニのセッケンAID SOAPを購入した。これで少しは顔ダニが減ると良いのだが。

占い師養成講座受講中の生徒さんが私のことを電子書籍に書いてくれた。占い館あろはは今年で10年を迎える。

2017.02.21 明日は脳神経外科で抜糸だ。

2017.02.22 今日は花粉症の薬を処方してもらう為、耳鼻科にも行った。少し熱があることに気づく。

皮膚科を受診したあと、脳神経外科で抜糸をしてもらい、そのついでというのもなんだが、手持ちの風邪薬がすべて終わってしまったので、内科を受診する。

主治医曰く「鈴木さんの場合、ボルタレンポで熱が下がっているだけかもしれないから、念のためインフルの検査をするね」とのこと。

すぐさま検査をすると結果は陰性。

静養を心がける。

2017.03.08 今日は皮膚科の受診日だ。イオウカンフルローションが効いたのか、それともビーソフテンローションが効いたののか。

もしくはミノマイシン、ビタミンB6、B2、Cが効いたのかは定かではないが、顔の赤みは少しだけ良くなっている気がするので、とりあえず治療はこのまま継続することになった。

だがしかし個人的には海外から取り寄せたメトロニダゾールではなく(なにやら偽物も出回っているらしい)、顔カビのセッケンでもなく、顔ダニ専用のセッケンAID SOAPが1番効いているような気がする。

だとしたら皮膚生検をする必要はなかったのではないだろうかと思った。

でも今更顔にメスを入れてしまったことを悔やんでも仕方がないので、このまま顔の赤みが減ることを願うばかりだ。

2017.03.28 ネットで顔ダニの石鹸(フェイスプロテクトソープ)を取り寄せた。

2017.03.29 今日は皮膚科の受診日だ。特に最近は顔の赤みが酷いので、フェイスプロテクトソープを使い終えたら、今度はフェイスドクターを試してみようと思う。

私の場合、個人輸入で取り寄せたロゼックスゲル(メトロニダゾール)は、あまり効果はなく、引き続きミノマイシンが処方されたが、抗生物質が効いているかどうかということは飲み始めてから早1年。

今のところミノマイシンが効いているようにはみえない。

ただ少なくともニキビの膿疱には、イオウカンフルローションが効いているような気がする。

そのため保湿はビーソフテンローションを使用しこのまま少し様子を見ることにした。

2017.04.25 去年の夏の終わりに足の悪い私は後頭部を玄関で強打してからというもの、ボルタレンやノイロトロピンなどの鎮痛剤で痛みを飛ばしながら生活をしているのだが。

鎮痛剤が切れると後頭部に酷い痛みが走る為、脳神経外科を受診する。

MRI検査が苦手な私は2月に受診した際、「打った直後に撮ったCTでは異常がないので、考えられるとすれば血管に傷がついている可能性があるかな。次回来た時は必ずMRIを申し込んでね」と言われたのだが。

私が痛い箇所を触ると脳神経外科の先生は「ここは神経に触れている場所だから、言語障害や麻痺が出ているわけでもないし。そもそも強直性脊椎炎の疑いがあるわけですから、首が痛いのは仕方がないですよ」と言った。

だがしかし、何回か前のnoteにも書いたのだが、私は何度も後頭部を転倒により強打しているせいか、記憶をところどころ失くしており。

このときも整形外科で「首の頸椎の頸椎板の1番下が壊れている」と告げられたことを脳神経外科の医師には伝えていない。

そもそも最近になってからnoteを書き始めるまで、私は首の痛みは強直性脊椎炎によるものだと思っており、玄関で後頭部を打ったことによる外傷だと言うことにまったく気づいていなかった。

それを考えると今回は思い切ってnoteに闘病記を書き始めたのは、自分の病気を再確認する良い機会なのだと思う。

現在に追いつくまではあと7年分の記事を読み見直し、書かなければならないが地道にガンバロウ。

2017.05.01 後頭部が痛いため、針治療をお願いする。

後頭部にも針を打ってもらった。

2017.06.13 明日はリウマチ内科と皮膚科の受診日だ。

2017.06.17 口唇ヘルペス再発。

2017.06.30 フェイスDソープSP(洗顔せっけん)を使い始める。

今から1年3か月前くらいにある日突然。原因不明で顔面がが真っ赤に炎症を起こし5軒くらい小さな病院(皮膚科)へ足を運んだ結果。

ようやく今の大きな病院へ移され、今年に入ってからは皮膚生検(手術)をおこなったが。その結果、SLE(難病)ではないと言うことが判明する。

普通の人よりは少し顔ダニが多いと言われたが、プロトピック軟膏(免疫抑制剤)の副作用で色素沈着が酷いのか。

現時点においてもこれと言った治療法は見つからず。

その為、今回は藁にも縋る思いで「フェイスDソープSP」を注文した。

石鹸1個で5700円(送料込み)は確かに高いのだけど。

藁にもすがりたいのだから致し方ない。

ちなみに日本の病院では「がん性皮膚科医用部位の殺菌、臭気の軽減」
に対してのみ厚労省より製造販売の承認がおりているというメトロニダゾールもシンガポールから個人輸入したが、効かなかった。(現在は日本でも使用できる)

乳酸菌が良いとわかればカルグルトを注文したり、アザライン酸(DRX AZAクリア)やイオウカンフルローションも試したが、効かなかった。

またビタミンA誘導体も効かず。

亜鉛華単軟膏も効果はなかった。

さらにミノマイシンを始めとしビブラマイシン、エリスロマイシンなどなど。

ありとあらゆる抗生物質を飲んでみたが、いくら飲んでもまったく効かず。

ビタミンB6を始めとしビタミンB2やシナール(ビタミンC)の顆粒を気休め程度に処方されたときは、笑うしかなかった。

漢方もいくつか試してみたが、どれもまったく効果はなく現在に至る。

正直な話。

今回この石鹸を使って効果がなければ、1度、顔の症状に関しては治療を見合わせようかと思っている。

これだけ治らないと酒さや酒さ用皮膚炎と言う診断さえ、信用できなくなってきた。

2017.07.11 脳神経外科の主治医からは「そんなことをやっても無駄だ」と言われたのだが。

あまりにも頭が痛いので、ボルタレンゲルを塗ってみる。

一晩様子をみた結果、案の定、痛みは消えるどころか増してきた。

脳神経外科の先生の話では、「捻挫じゃないんだから塗り薬を塗って湿布を貼ったって効くわけないでしょ。」とのこと。

仕方がないので今日は朝からボルタレンサポ50mg(座薬)を入れ、ボルタレン錠25mgとノイロトロピン錠を追加し、痛みを飛ばし仕事へ出かける。

2017.07.27 あぶに刺されたら微熱が出た。くしゃみや咳も出るようになり、アレルギー症状がピークを迎える。

2017.07.29 私が占いを人に教える理由はただ1つ。生きているうちに自分が学んできたことを誰かに教え伝えておけば、たとえ自分が亡くなったとしても、占いを通して誰かの悩みを救える人がいるのだ、と思えば安心して天寿をまっとうすることができるからだ。

この頃の私はただひたすらに地元のイベントに出店し続け、個人鑑定を行いながら精力的に占い師養成講座を開講している。

2017.08.10 リウマチ内科を受診する。主治医曰く「以前よりも顔の赤みが良くなっている気がするな」とのこと。

「実はね。昨日、姪っ子が使っているハトムギ化粧水でパックしたら、何故か赤みがひいた気がする」と教えてあげた。

もちろん昨日の今日で効いたかどうかはわからないが、トライアルのみだ。

2017.08.21 特定疾患の書類が届いた。今年もまた更新の時期がやって来た。


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