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【自己肯定感の授業】#2 誰かに認めてもらいたい!は自己肯定感が低い時のサイン

自己肯定感を高めるために
まず今の状態を理解するとこから始めますね。
焦らず、じっくりしっかりと
自己肯定感を高めていきましょう!

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誰かに認めてもらいたい!

そんな時ってありますよね。

承認欲求が強いとき自己肯定感が低くなっている時です。

なぜなら自分を認められない虚無感を
誰かに認めてもらうことで埋めようとしているから。

この考えから行動をすると、
純粋に自分のやりたいことではなく、
誰かに認めてもらう為の行動になるので
依存的な行動になってしまいます。

例えば
・親に認めてもらうため、いい大学に入る

・インスタでいいねをもらいたいから、
 派手な写真をアップする

・上司に認められたいから、
 サービス残業してまで仕事を完成させる

「認めらたいから頑張る」という動機でも、
結果頑張るからいいじゃないか!

と思うかもしれません。

確かに結果だけ見るといいかもしれません。


しかし、こういった行動は
認められたい相手に依存した行動なので
もし、認められなかった時に
「自分はダメだ」とか
「あんなに頑張ったのにダメだった」とか
自分を責めたり、自信を無くす可能性があります。

この状態では、
いつまでも自分に満足できないし、
自己肯定感は低いままになります。

誰かに認めてもらいたい!
という気持ちが大きくなった時は
自己肯定感が低くなっているサインです。

その状態に気づくことが1番大事!

ポイントは
他人軸ではなく自分軸で生きること!

そうすれば
人生が少し楽になって、
どんどん成長できますよ☺︎


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