Takuya

LOVE:飛行機/新幹線/青空/海/夕焼け/夜景/旅行/ランニング/フルマラソン:3h…

Takuya

LOVE:飛行機/新幹線/青空/海/夕焼け/夜景/旅行/ランニング/フルマラソン:3h40m06s(2019 富山)/ハーフマラソン:1h38m42s(2019 矢作川)/10km:43m23s(2019 東海)/5km:21m02s(2019 OTT)

最近の記事

新潟シティマラソンを走ってみた(レース編)

タイトルの通りレースの振り返りをする前に 少々コースプロフィールをば。 スタート会場は前編でも触れたとおり、新潟駅から少し離れた郊外にあるデンカビッグスワンスタジアム。 郊外から出発して新潟の市街地を目指して北上していき、信濃川にぶつかったら新潟駅と街の中心部を結ぶ萬代橋を目指すようなルートになります。街中にそびえ立つNEXT21で一旦折り返して萬代橋方向に戻り(ここで10km)、信濃川の左岸にぶつかったら日本海側に北上。みなとトンネルで信濃川をくぐって地上に戻ってくると

    • 新潟シティマラソンを走ってみた(前編)

      久しぶりにマラソン大会に参加したので久しぶりに記事を書きます。 今回は日本海側の新潟シティマラソン。日本海側は富山に次いで2カ所目のフルマラソンということになります。 富山の新湊大橋のような極端なアップダウンもなさそうだしという若干軽いノリでエントリーしたんですけど、極端な例がないだけで橋はちょいちょい渡りました。橋どころか10km~20kmの間にトンネル通りましたけど。 フルマラソンは昨年11月の富山以来…というわけではなく、8月にも北海道マラソンに参加したんですが、

      • 名古屋シティマラソンを走ってみた

        久しぶりにマラソン大会に参加したので久しぶりに記事を書きます。 今回は地元愛知県の名古屋のシティマラソン。 2018年に初参戦、2020年もエントリー料金は払っていたけれど、昨今の事情でリアル大会は取りやめとなりオンラインに変更(参加賞Tシャツはもらった)。というわけで大会に参加するのは2年ぶりだけど、現地で参加するのは4年ぶりになります。 この大会、「名古屋ウィメンズマラソン」が登場した際に、ウィメンズマラソンがスタートしてから約1時間時差をつけてスタートするという形式

        • 富山マラソン2021を走ってみた(レース振り返り編)

          結果をさらっと書いてスタートラインに立つまでのあれこれを書いていたら、2500文字超えてしまいました。というわけで続き。 富山マラソンの受付会場は、ゴール地点である富岩運河環水公園に隣接する富山市総合体育館で行われます。それに対してスタート地点は富山市内ではなく、2つ西隣の高岡市の市役所前からになります。受付は土曜日オンリーでスタートは日曜日の朝。直線距離でも約20km離れていて、なおかつ直線的移動できる手段はほぼ皆無なため、必然的にどこかのタイミングで移動イベントが発生す

        新潟シティマラソンを走ってみた(レース編)

          富山マラソン2021を走ってみた

          久しぶりの記事になります。タイトルの通り走ってきました。42.195kmのフルマラソンです。富山マラソンの参加は今回で3回目。1回目の時はフルマラソン自体が初挑戦でした。 今回の結果に触れていく前に、フルマラソンに初挑戦する大会としてどうして富山マラソンを選んだのか?という理由をあれやこれやと書いていたんですが。 過去の自分が同じ事がっつり書いてました。2時間の苦労は一体(最初から確認しておけばよかった) というわけで早速今回の話。まずはタイムから。 グロスタイム:3時間

          富山マラソン2021を走ってみた

          同航会に参加した

          すっかりご無沙汰しております。気づけばnoteも3か月ぐらい放置気味でした。高知龍馬マラソンに参加したあたりまでは例年通りでしたが、名前も出したくない例のアレのおかげで、公私ともにすっかり振り回されっぱなしです。県外でイベントがあるたびに利用していた名古屋駅と東海道新幹線は、4か月も利用していません。N700Sなにそれおいしいの? そして仕事は一時期在宅勤務にもなりました。国際物流業務なのに肝心の国際線が飛んできません。 公私の”私”というか趣味のほうも、2020年のうちに

          同航会に参加した

          いつの間にか3月が終わる

          前回の記事がこちら。 2月が4本しか書いてないと書いていたら3月は見事に半減しました。このままやる気の半減期が続くと、来月は1本。そして5月と6月を合わせて1本。7~10月で1本という計算になります。アカン。 そして月初めに書いた時点では、まだマラソン大会だけがばたばたとキャンセルされていくという状況だったのですが、1か月でイベント開催を取り巻く環境が激変してしまいました。自分に直接影響があるところでは、エントリーを済ませていた2020年のぎふ清流ハーフマラソンが中止(名

          いつの間にか3月が終わる

          いつの間に3月

          今年は2月が1日多いにもかかわらず3月になってしまいました。年末に勢いよく始めたはずのnoteも、気が付けば2月は4本しか書いておらず、Instagramのほうが比較的真面目に更新していたような気がします。あちらは、ランの実績を写真付きでササっと載せればいっちょあがり、みたいなところがありますけれど。 それはそうと、去年の今頃ならエントリーするマラソン大会についてワクワクしたり、走ったマラソン大会についてああだこうだと書いていたかもしれないんですが、今年はというと…。 T

          いつの間に3月

          高知龍馬マラソン2020を走ってみた

          noteを書き始めてから初のマラソン大会レポートになります。 が、その前に。 2月の第3週というのはフルマラソンの大会が多く開催される傾向があります。今年参加した高知龍馬マラソンの他にも、昨年参加した熊本城マラソンや、同じ九州で行われる北九州マラソン。京都の街中を走れる京都マラソンや、橋の高低差がえぐいとのうわさのKIX泉州国際マラソンなどなど。フルとハーフが多く開催される中で数少ない30キロレースである青梅マラソンも今年は2月16日の開催でした。 幸い、これらの大会が

          高知龍馬マラソン2020を走ってみた

          人生2度目の高知県が楽しすぎる県。まちがえた、楽しすぎる件。 観光施設やホテルでスタンプを集めて、特典付きのパスポートを付与する(そのパスポートにスタンプを貯めると特典がアップグレードするパスポートが貰える)というシステム、考えついた人かなり頭が切れる。

          人生2度目の高知県が楽しすぎる県。まちがえた、楽しすぎる件。 観光施設やホテルでスタンプを集めて、特典付きのパスポートを付与する(そのパスポートにスタンプを貯めると特典がアップグレードするパスポートが貰える)というシステム、考えついた人かなり頭が切れる。

          あいち健康の森

          【平日】仕事→帰宅→食事→なんやかんやで眠くなる 【休日】走る→帰宅→食事→なんやかんやで以下略 みたいな過ごし方をしていたら、すっかりnoteがご無沙汰になってしまいました。3日坊主ならぬひと月坊主…。 日常生活においては、過去に日記を色々な媒体でつけていた時と変わらず、自分の身の回りはだいたい平和にーーとはいえ、最近は例のウイルスがあるので、職場周りは特に物々しいけれどーー過ぎていくことが多いです。 実は月の変わり目にちょっと喉と鼻に違和感があって、風邪をひきかけた

          あいち健康の森

          200km

          noteの更新を翌日にしよう翌日にしようと思っていたら、いつの間にか2月に突入してしまいました。noteに向き合う姿勢はアレですが、もともとの趣味であるランニングは相変わらず。ガッツリ走ったり全く走らなかったりを繰り返して継続しているんですが、1月の走行距離が200kmに到達しちゃいました。「今年は緩めに行こう」とInstagramのほうに書いていたにもかかわらず…。 矢作川マラソンを頑張った後は調子落としていたけれど、そんなに走り込んだっけ?とアプリを確認したら、73km

          ジャンキーストレート

          一番はじめの自己紹介記事で、現在の自宅は中部国際空港からほど近い、というようなことを書きました。いちおう「市」ではあるものの、人口は6万人にギリギリ届かないぐらい(改めて統計を見ていると10年前に比べて増えてはいます)。「都会」か「田舎」かと言われると、思いっきり「田舎」に分類されるような気がします。高層マンションそんなにないし、コストコや大きなイオンは突如できるし。 そんな環境なので、ランニングコースについてはあまり制約がなく、自分のやる気と体力に合わせて好きなように設定

          ジャンキーストレート

          参加案内が届くと大会に向けてのモチベがあがる

          noteを書き始めてから主に過去を振り返ってばかりいましたが、たまにはほんの少し未来の話でも。今日のタイトルは一体何ぞや?と思われるかもしれませんが、ものすごく端折ると「次回エントリーしているマラソン大会の案内が届いた」ということです。 でもこれ、何が送られてくるのかは大会ごとに結構ばらつきがありまして。ハーフや10kmのレースだと、参加案内の冊子とともに参加賞のTシャツやゼッケンが同封されていて、遠回しに「前日受付ないけど、当日のスタート時間までにスタート地点に集合してね

          参加案内が届くと大会に向けてのモチベがあがる

          ランニングシューズの話

          前回は「ヴェイパーフライに規制が入るの?」的な話をしましたが(その後、東京マラソンにはヴェイパーフライよりももっとヤバいモデルが投入されるというニュースが飛び込んできましたけど)、今回は自分が愛用しているランニングシューズについてのお話。 前職の(ぽっちゃり体系の)先輩と走ったらボロ負けしたので、このままではいけない!と思ってランニングを始めた、というのを以前書いたんですが、正直な話、運動靴なんてどれもそんなに性能変わらないでしょ?と思ってました。 ところがどっこい。

          ランニングシューズの話

          それは本当に魔法のシューズなのか

          ちまたで噂のヴェイパーフライNext%、世界陸連が動き出したことで、日本では年末の高校駅伝や年始の箱根駅伝以上に注目される形になってしまったのではないでしょうか。 Twitterで普段から走っている人もそうでない人も、このニュースが広まってからは何かしら言及している印象です。 普段から趣味で走っている貴方はどうなんですか?と、今のところは誰からも聞かれてはいないんですが、Twitterで書こうとすると140字以内では到底納まる気がしないのでこちらにつらつらと書いていきます。

          それは本当に魔法のシューズなのか