「違和感」「不安」「イライラ」は人生の分岐点。
今の生活いつまで続けるの？
お金の不安がいつまでも消えない。
普段イライラしないことにイライラするようになってきた……。
こんなことないですか？
誰もが一度は抱いたことがあるような小さな「違和感」「不安」「イライラ」。
こんなネガティブな感情は、持たないに越したことはないかもしれません。
でも、こんなネガティブな感情こそが、自分の理想の人生を叶えるためには重要な役割があるんじゃないかと思っているんです。
今日のnoteでは、「違和感」「不安」「イライラ」は人生の分岐点というお話を書きたいと思います。
「今」があるのは過去の選択の積み重ね
どんなことにも「今」を選んできたきっかけがあります。
たとえば、わたしが会社員をやめてフリーランスになろうと思ったきっかけは、働き方に対して違和感があったり、焦りを感じていたから。
たとえば、わたしがFPを取得しようと思ったきっかけは、お金に対して漠然とした不安を感じていたから。
たとえば、夫が転職しようと思ったきっかけは子どもとの時間がとれない今の状況にこのままでいいのかという違和感、この会社にずっといても大丈夫なのか不安があったから。
このままではいけない気がするという感情にフタをするのか、それとも察知して行動に移すのか。
ここが、人生の分岐点なのだと思うのです。
小さな行動が大きな変化を生み出す
違和感、不安、イライラなど何かしらネガティブな感情を抱いたからといって、すぐに仕事をやめるとか大きな行動を起こさなくてもいい。
大事なのは、まず感情を受け止めること。フタをしないこと。
それから、小さくてもいいから動いてみることが大事だと思うんです。
わたしは、会社員を卒業してフリーランスに転身するまでやってきたことは、ほんの小さな行動ばかりでした。
自分の過去の棚卸をやってみたり、
理想を手帳に書いてみたり、
時間の使い方を見直してみたり、
noteを書いてみたり、
Kindle本を出してみたり、
ライターの案件を受けてみたり、
自己投資をしてみたり、
人と話してみたり。
小さな行動が積み重なったら、なんだかできるような気がしてきたんです。
なんか、モヤモヤする。なんか、現状にしっくりこない。
そこからすべては始まるんだろうなと感じています。
無料相談はじめました
その中でも特に効果を感じているのが人に話すこと。
話す＝放すことという言葉をどこかで見た記憶があります。
違和感、不安、イライラ。ネガティブな感情は現状を変えるチャンスでもあります。
人に話してみたら自分が感じていたモヤモヤに輪郭が出てくるかもしれません。
ということで今月から、無料相談はじめました。（7月の枠は埋まってしまったので、8月からになります。）
小さな行動から始めてみませんか？
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▼このnoteを書いた人▼
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