4歳息子がTodoリストを書く。
わたしの毎朝10分の習慣に「Todoリストを書くこと」があります。
いつものように書いていると「なにかいてるの?」と横から顔を覗かせる長男。
「今日やることを書いてるんやで」と答えると、
「かいちゃんも書いてほしい」と言って、今日保育園でやることを考え始めました。
「えっと〜、かいとくんとおいかけっこすることと、まんなかさん(年中さん)みんなでハンバーグ屋さんすること!」
わたしのTodoリストに続けて、チェックボックスを書き、長男のTodoリストを書き込みます。
「かいちゃんが、お友達に誘うの?」と聞くと、いつもは、恥ずかしいから誘うことはしない長男が、今日は誘ってみると言うのです。
そんな話を保育園の送迎中にしているとあっという間に保育園。
すると「あっ!もう一個あった!」となにかを閃いたようにキラキラした顔をこちらに向けています。
「みんなで新しいことをする!」
「それはおもしろそう!保育園から帰ってきたら、なにしたか教えて!それから、できたものに☑️入れようね」と言って、最後のTodoリストを追加で書き入れました。
4歳の息子にとっても、1日の始まりにTodoリストを作ることは、想像以上にいいことづくしでした。
今日の帰りに話を聞くのが楽しみです。(忘れてなければいいけれど笑)
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