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憧れのnoterさんを紹介する。

あなたは、憧れのnoterさんはいますか?

わたしは、今創作大賞に応募する作品を執筆中で、たくさんのnoterさんの作品を読んでいます。

心が痺れるような文章に出会うたびに、わたしもこんな文章が書きたいーーーくぅーーーっと心から思います。

今日のnoteは、心動かされた憧れのnoterさんを紹介したいと思います。

SUISUIさん

2022年の創作大賞受賞者のSUISUIさん。

この作品に魅了されてすっかりSUISUIさんの虜になってしまいました。

愛の《終わりはじめ》なんて考えたことすらなかった。

SUISUIさんの作品は、まるで1本の映画を見終わったような読了感があって、胸がキューッとなるんです。

恋愛映画や恋愛小説が大好きで、よく読んでいたなぁとか、自分自身の学生時代の恋を思い出して、愛の《終わりはじめ》を考えてみたり、どっぷり余韻に浸った時間もすごくよかった。

結婚してから思い出すこともなかった青い思い出に想いを馳せ、不思議と心が満たされたんです。

ノウハウ、スキルアップ、稼げる方法なんてコンテンツでお腹いっぱいだったわたしにとって、すごく贅沢な時間でした。

もっとおもしろく生きたい!おもしろい文章を書きたい!もっと等身大の言葉を綴りたい!

そんなふうに思わせてくれました。

三毛田さん

三毛田さんを知ったきっかけは、藤原華さんのコンテスト「なぜ、私は書くのか」に応募したわたしのnoteにスキをくださったから。

早速三毛田さんのnoteを訪れると、三毛田さんもコンテスト作品を書いていました。

テンポがよくて、時々出てくるたとえ表現とか言い回しがクセになってしまって、もう一記事読んだら、これもまたおもしろくて。

日記を人に読ませられる人ってほんとにすごい。

この記事の中に出てくる質問を早速わたしも夫に聞いてみました。

ねえ、私のことどのくらい好き?

そしたら、夫は、

君が箸だとしたら、僕は箸置きかな

箸を一生懸命支えている箸置きの構図だそう。

一発目で花丸をあげてしまいました。

わたしが無類の箸置き好きなことも押えている夫はさすがトップセールスマン。

話が逸れつつありますが、三毛田さんのnoteを読んでいると、ちょっとした視点の変化で、日常がおもしろくなるような、書くことで日常まるごと愛せるようなことが詰まってるんです。

まとめ

お二人のnote読んで、書きたい!が最上階まで引き上がったこの状態で、創作大賞を応募する作品を書き上げたいと思います。

次男が手足口病のため、本業を休んで4日目。

次男は薬でお昼寝を普段よりたくさんしてくれるので、わたしはnoteばかり読んだり書いたりして、幸せだなぁと感じるのでした。

来週から本業もほどほどにがんばります。

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