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「いいな」と思ったnoteの記事をノートに集めてみて気づいたこと
なんとなくここ最近続いていた自分の中の枯渇感。
それを解消するための試みとして、いいなと思ったnoterさんの記事にコメントをしたり、Twitterでシェアするということを始めました。
文章を読むことは、感じる経験
今までは、記事を読んで「いいな」と思っても、こんな文章が書けるようになったら、楽しいだろうな。私もいつかこんな文章が書けるようになりたいな。と思うだけで終わってしまっていました。(もったいない…!)
コメントするという前提で読むと、「いいな」と思うことをノートに書き留めておきたいという気持ちが湧き上がってきたのです。
「いいな」と思ったことをノートに書き写し、その文章を自分の手で書く過程で、自分だったら…とか、自分はこう感じたとか、自分もやってみたいとか、あの人はこう言ってたなとか色んなことが頭の中に次々と思い浮かぶようになりました。
頭の中に思い浮かんだままにどんどんノートに書いていく。その時間がとっても楽しくて。
そのノートを見ながら、感想をコメントに入れて送信する。
そんなことをやっています。
そして、送ったコメントに対して、お返事がもらえることも嬉しくて。
色んな方とお話ができる機会になり、書くこと、伝えること、つながることが広がり、noteをさらに楽しめるようになりました。
そこから、こんな視点でnoteを書いてみたいという自分のnoteのネタが見つかることもあります。
文章を書くことは、考える経験
文章を書くということは、何かについて考える経験。
今は、色んな人の気づきをシェアし合える時代だからこそ、考えるきっかけがたくさんもらえます。
文章が書けないのは、きっと自分の考えが言葉になっていないから。
言葉になっていないものを、うまく書こうと思ってしまっているのかもしれません。
まずは、誰にも見られないノートで考えを巡らせてみること。
すると思いもよらない気づきに出会える経験がありました。
自分の暮らしの中から得られた気づき、人の気づきから得られた気づきを大切にして、これからの生活に活かしていきたい。
そんな文章の循環が、自分の中の言葉の枯渇感を消してくれるのではと期待に胸を膨らませています。
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