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アーユルヴェーダ。まずは自分の性質・体質を知ることから

エステティシャンの妹が最近生活に取り入れたというのがアーユルヴェーダ。

妹は、実践して3ヶ月ほどでむくみが取れ、体重も減り、身体の調子がいいと言います。

私はというと現在妊娠8ヶ月に入り、日々マイナートラブルに悩まされています。

・足のむくみ
・腰痛
・足がつる
・貧血
・尿漏れ
・頻尿

このトラブルからなんとか打破したいという思いで、私もアーユルヴェーダを生活習慣に取り入れようと思い立ちました。

数日前までアーユルヴェーダを知らなかった私ですが、調べているとやっていることも多く、それほどハードルは高くなさそうという印象。


ちなみに、アーユルヴェーダがどんなものかというと、古代インド発祥の医学のことで、アーユル(生命)、ヴェーダ(知識・科学)=「生命科学」の意味があります。

アーユルヴェーダの性質・体質診断

アーユルヴェーダでは、それぞれの人が持つ性質や体質を3つに分けて考えられています。

ヴァータ(風)タイプ:
体質→痩せ型できゃしゃ。乾燥肌。太りにくい。冷え性。
性質→フットワークが軽い。好奇心が旺盛。想像力が豊か。枠にとらわれない自由人。物忘れが多く飽きっぽい。
ピッタ(火)タイプ:
体質→筋肉がほどよくあり、均整の取れた体型。暑がり。輝きのある肌、やや脂性。
性質→知的で論理的。リーダーシップがある。努力家。
カッパ(水)タイプ:
体質→きめ細かい肌質で色白。骨格がしっかりしている。太りやすい。
性質→心が安定していて穏やか。コツコツ取り組む。愛情深い。

それぞれの特徴に合った暮らし方を習慣に取り入れることで、心地よく幸せに生きることができるという考え方です。

私は、間違いなくヴァータ(風)タイプ。

乾燥肌で筋肉が少ないから冷え性。行動力はあるけれど、継続は苦手。

自分の特徴を認識することで、できないことに落ち込むのではなく、これからどうすればいいか?と視点を変えることに繋がります。

そして、noteを書く習慣は、好奇心旺盛の私に合っていた習慣だったのだと気付くこともできました。

新しいことを次々と試行錯誤し、それをありのまま書く。

これは、規則性のある習慣の中に飽きない工夫が施されているのです。

同じ一つのことを習慣にすることができなかった私が習慣化できた理由が明確になりました。

自分を知ることで、掃除や料理、リフレッシュ法など全てにおいて、自分の楽しく続けられる方法を見つけられるような気がしています。

どんなことにおいても、まずは自分を知ることがスタートラインなのですね。

また、アーユルヴェーダを取り入れた暮らしの効果について書きたいと思っています。

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