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子どもと作る暮らしのリズム

皆さんは日々の暮らしに満足していますか?

私は今の暮らしが今までの人生で1番好きです。

整った生活リズムや生活習慣は子どものおかげだと思う場面がよくあります。

子どものいる暮らしは、やらなければいけないことも増えますがその分メリハリがつき健康的になったように感じるのです。

私の子どもと作る暮らしのリズムを3つまとめておきたいと思います。

早寝早起きの習慣

最大の変化は早寝早起きの習慣。

子どもがいない時は、ついダラダラして夜ふかし。朝起きるのがギリギリという生活を送っていました。

子どもが産まれてからは子どもの寝かしつけで寝落ちしてしまうことが増えたので、一緒に寝て朝早く起きるスタイルに変更。

このことで、充実した朝活を送ることができるようになりました。

朝活を始めて私の人生が変わった、いや実際は変わっていないのですが、見える風景が変わったのです。

バランスのよい食生活

子どもがいる生活は食生活にもいい影響が。

子どもができる前の食生活は、外食の頻度も高く、買い出しの時にも添加物のことは全く意識せずに購入していました。

手作りお菓子なんて、お恥ずかしながら子どもが生まれるまで一度も作ったことがありませんでした。

また、栄養のある食事を簡単に作る方法を模索していたところ出会った「重ね煮」。

シンプルな味付けで美味しくできる重ね煮は家族みんなが大好きなメニューになりました。


片付けの習慣

子どもがいるとどうしてもおもちゃは散らかりがち。

でも、環境を整えることで子どもも片付けができるようになったのです。

まずモノを減らすこと。今使っていないおもちゃはクローゼットにしまっておき、時々入れ替える。

おもちゃはおもちゃ箱に入れるのではなく、それぞれのモノに住所を決めて1つずつラックに置く。

これでおもちゃ収納も楽になりました。

おもちゃだけでなく、リビングなど家族が共有で使う場所も動線を考えながら大人も子どもも使いやすいよう工夫するように。

最近、家を好きになる試みとして新しい玄関収納家具をお迎えしました。


すると保育園から帰宅後はカバンから洗濯物を籠の中に入れて、手を洗うという一連の流れを習得した息子。

やはり何かを習慣化したいと思った時に大切なポイントは環境を整えることだと改めて実感しています。


きっと暮らしのリズムは子どもの成長とともに変わっていくだろうけれど、子どもと心地いいリズムを作り続けられるように試行錯誤していきたいなと感じる今日この頃です。

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