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小学生の子どもがいる働き方戦略

来年小学生になる息子から「小学生になったら……」という会話が増えてきました。

おそらく保育園の先生からも「小学生になったら……」という言葉がよく出るからだと思います。

そして、必然的にわたしも息子が小学生になったら……と考える機会が増えました。

というわけで今日のnoteは、小学生になったら……というテーマで考えたことを書きたいと思います。

3年前に立てた目標が目前に。

『小学生になるまでにおかえりが言える働き方がしたい』

そんな目標を立てたのが3年前。

飽きっぽいわたしが3年間も同じ目標に向かってがんばり続けられたのには、理由があります。

「学校に行く前と帰ってからだったら、どっちがママにいてほしい?」

と小学生になる直前に母に聞かれて、わたしは帰ってからと答えたことを今でも鮮明に覚えています。

母は、わたしが小学生になる前におかえりと言える働き方へ転身しました。

子どものころって今以上に大事なことは言えないから、自分の親子関係をふりかえったときに、この選択が親子関係を築く上で大切だったと思っています。

子どもは、友達との予定もあるし、ずっと親が家にいなくても困らないこともあるでしょう。

ただ、家に帰ってきたときに学校で何かあったことに気づいてくれる安心感や、そのときに話したコミュニケーションが友達との人間関係や親子関係を考える上でも、土台となっていると実感しているんです。

あと3年あると思っていたのに、子どもの成長はあっという間。

小学生になったら……

小学生になって、学校が終わったらお友達と遊びたい?それともばあん家にいきたい?それともおうちで宿題したい?

子どもに選択されてあげられる親の心のゆとりをつくりたいんです。

もちろん、毎日おうちに帰ってこなくても、おうちに帰りたい日におうちに帰れる環境をつくれるように体制を整えていきたいと思っています。

まとめ

小学生は、保育と違って教育に変わるタイミング。

息子自身も変化に戸惑ったり、不安を感じる場面が多いはず。

子どもも大人も成長に合わせて、働き方を考えていこうと思います。

あなたの小1の壁に対策はありますか?


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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