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文章を上手く書けるようになるがの一番の目的ですので、駄文しかありません

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〆切は必要悪?

〆切と聞いて、いい気分になる人は余りいないだろう。 かくいう僕も聞きたくない。 人間は元々獣を追いかけ狩猟をすることで腹を満たしてきた動物なので、追いかけることで生を感じるわけで、追えない人間はただの人間である。  知らんけど。 つまり人間は追われるべきでない。ましてや、〆切という実体のない概念などに追われる筋合いはないのである。 だがしかし、この〆切というものがなくなると、困るのである。 〆切があると、やらざるを得なくなる。そう「追えなくなる」のである。 先ほども

    • 2021年冬クール見てるアニメ&ドラマ

      今期の見てるアニメをただ羅列していくやーつ。 今回はドラマも書いときます。 アニメ ・俺だけ入れる隠しダンジョン ・IDOLY PRIDE ・無職転生 ・ウマ娘 season2 ・のんのんびより のんすとっぷ ・アイカツプラネット ・ゲキドル ・転スラ2期 ・ワンダーエッグ・プライオリティ ・ゆるキャン△ SEASON2 ・Dr.STONE 第2期 ・弱キャラ友崎くん ・蜘蛛ですが、なにか? ・五等分の花嫁 ・ホリミヤ ・約束のネバーランド Season2 ・呪術廻戦 ・2

      • 2020年秋アニメ

        やってきました恒例の今期見ているアニメもただ羅列するだけのです。 今現在2.-3話ぐらいまで見たのを羅列していきます。 前回同様順番に意味はないです。 ・安達としまむら ・ごちうさBLOOM ・いわかける ・トニカクカワイイ ・神達に拾われた男 ・100万の命の上に俺は立っている ・半妖の夜叉姫 ・ラブライブ!虹が咲 ・くまクマ熊ベアー ・神様になった日 ・ダイの大冒険 ・無能なナナ ・ダンまち三期 ・魔女の旅々 ・魔王城でおやすみ ・まえせつ! ・アクダマドライブ ・池袋

        • どくしょかんそうぶん#6『ホワイトラビット』

          『ホワイトラビット』  伊坂幸太郎/著 札幌旅行二泊三日中の移動中やら待ち時間で読みました。 「白兎事件」という籠城事件のお話を書いた作品なんですが、話がすんなりと進みません。いろんな意味で。 物語の視点がころころ変わります。警察視点だったり、犯人視点だった、人質視点だったり、はたまたTV中継を見てる人だったりと…。 視点が変わるのはいいのですが、視点が変わる際に筆者の語りが入るのがウザいです。独り言だったり、時には読者に話しかけたり…正直いらない…。 といは言うも

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          ヴァイオレット・エヴァーガーデン~上・下巻~

          映画公開が一か月後に迫り、公開日の9/18にバースデー有給を使い準備万端にしたものの、居ても立っても居られないので原作を読んでみようと思い、上・下巻とエバー・アフターの三冊を買いました。 現時点では上下巻を読み終えたところなんですが、率直に言います。 「映画を楽しみにしている人は絶対に読まないでください!!」 映画の内容は全然わかりませんが、上巻はまだいいとして、 『下巻は絶対に読まないでください!!』 詳しくは書きませんが、原作を読んでない人が、おそらく映画で知り

          ヴァイオレット・エヴァーガーデン~上・下巻~

          口からCD音源

          この言葉を聞いたことがある、見たことがある、言ったことがあるって人は多いんじゃないでしょうか? 僕はこの言葉を一度だけ使ったことがある。 悪い意味で。あまり思い出したくない記憶なので、「恐縮です」が詳しくは書かない。 僕はこの言葉が苦手である。 他の使っている人の真意はわからないが、 僕は良い意味で使われているんだと思っている。 「生歌もCD音源と同じレベルで歌える」 という意味だろうと思う。 生歌とCD音源が同じは良い意味なのだろうか? アーティストはこの言葉

          口からCD音源

          好きなもの

          パーソナルなことを書く第三弾 好きなものを今回もただ羅列していきます。 ・ショートヘアの女性 ・甘い物 ・青信号 ・制限速度+10km/hくらい出す人 ・ウィスパーボイス ・ホットコーヒー ・鼻が詰まってるような詰まってない声 ・好きなものと好きなもののコラボ ・メール返信が早い人 ・メールでやり取りしてるのに電話してくるヤツ ・どんな時でも笑顔で話してくれる人 ・コカ・コーラ ・とんかつソース ・お好み焼きソース ・かつおしょうゆ ・もつ鍋 ・ハッピーエンド 好きなもの

          好きなもの

          エピソードトーク『夏の思い出-四日目-』

          惰性の惰性の四日目です。 【四日目】 寝て起きたら奈良県内のICに着いてました。 朝7時ぐらいに着いたのですが、三人ともぐっすりで道中のことは誰も覚えてませんでした。 そこのICからC君の家までは1時間半ぐらい、ぼくらの家までは3時間ぐらい。眠ためを擦りながらも、全員もう帰って来れたという安心しきった余裕の表情。吉野家で朝ご飯を食べ、さぁラストスパートと意気込んだ瞬間、A君の電話がなりました。 電話の相手はA君の彼女、しばらくA君が話してると、焦り始めるA君。 どう

          エピソードトーク『夏の思い出-四日目-』

          エピソードトーク『夏の思い出-三日目-』

          さて、いよいよ三日目です!! と煽ってみましたが、実はもう山場は超えてるので後は惰性です。 【三日目】 大学の近くについて先輩に連絡をすると近くでご飯を食べてるというので、そのお店に向かうことに。 着くと友人と御飯を食べている先輩、感動の再開というものはなく、とにかく眠い3人は好きな物頼めと言ってくれる先輩が煩わしくすら思っていました。3人ともさっと食べれそうなものを頼んで、急いで食べたので、何を食べたか覚えてないです。 その後先輩の家に行き、着くなり三人とも床に倒れる

          エピソードトーク『夏の思い出-三日目-』

          エピソードトーク『夏の思い出-二日目-』

          毎日順調に書いて二日目まできました。高二の僕は順調に行くのでしょうか? 【二日目】 神戸の公園で野宿を始めた三人。 テンションが高かったのと昼寝をしたこともあり寝付けずに2時か3時ぐらいに再出発。 ちょうどの日の出の頃に明石海峡大橋に到着。 朝日をバックに明石海峡大橋がが映えるーってことには方角的にならなかったけど、朝日に照らされる橋は今でも思い出せるほど印象に残っています。 その後も順調に走り加古川市に入った頃、9時くらいに C君「暑くなってきたし、海入らね??」

          エピソードトーク『夏の思い出-二日目-』

          エピソードトーク『夏の思い出-一日目-』

          プロローグに続き一日目です。 プロローグに書き忘れましたが、夏休みは後5日しかありません。 それとC君とは高校で出会って、コースもクラスも違うので、そんなに知らないし、学校以外で会うのは今回初めでです。 【一日目】 そんなこんなで、A君の家まで自転車で向かいます。とは言っても近所なので5分ほどで到着。 そこからC君の家まで向かうのですが、C君の家は電車で40分ほどかかるので、一時間半かかりました。 その道すがら、お互いの持ち物を確認したのですが、二人とも ・着替え二日分のみ

          エピソードトーク『夏の思い出-一日目-』

          エピソードトーク『夏の思い出-プロローグ-』

          以前に前振りだけして、ずっと忘れてました。高2の夏のヤツです。 【プロローグ】 高校二年の夏休みのお話です。僕は無駄に県内でまぁまぁ有名な進学校に入ってしまったため、夏休みがお盆の一週間しかありませんでした。 今年は夏休み短縮の話題が多いですが、僕の母校はそんなこと関係なく毎年一週間しかありません。 そんな短い夏休みを謳歌しようと、A君に「先輩に会いに広島まで行こうぜ」と電話が。去年卒業をして広島大学に進学した先輩に会いにこうというお誘いでした。 A君とは小中高と同じなの

          エピソードトーク『夏の思い出-プロローグ-』

          どくしょかんそうぶん#5『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』

          連休最終日のアサカツにて。 感想とは全然関係ないですが、アサカツするのに家を出る時間がドンドン遅くなってきてる。 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』 汐見夏衛/著 女子中学生の少女が家出をして、防空壕で一晩を過ごすと1945年戦時中の只中にタイムスリップをしていまい、どこで特攻隊の男性と出会う、というお話です。 ストレスなくさらさら読めました。悪い意味で…。 お話の先の展開がわかってしまうんですよね…。 急展開前の前振りが、悪いんだと思います。ざっくり言うと前振

          どくしょかんそうぶん#5『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』

          「ポイントカードありますか?」

          この言葉を聞かない日は、ないんじゃないかってぐらい毎日聞くと思います。正直煩わしいと思う人が多いんじゃないでしょうか? 店舗側は、後からポイントカードを出されることを防ぐためにマニュアルで決まってるのでしょうが、絶対一度しか来ないorまた来たとしても次がいつかわからないくらい先、って人にとると煩わしいんですよね。 「ないです」で終われば、まだいい方なんですが、「お作りしましょうか?」と続けられた日にゃ…。 継続して来てもらいたいという【特典】なので、店舗側の意向もわかり

          「ポイントカードありますか?」

          どくしょかんそうぶん#4『石黒くんに春は来ない』

          連休中で朝活が捗ってます。 『石黒くんには春は来ない』 武田綾乃/著 お話の概要は、表題にもある石黒君が高校のスキー合宿中に学年でカーストトップの京香に告白をし振られたのち、意識不明の重体で発見される。 石黒君の消息が途絶える直前にクラスのLINEグループで失恋をバラされたこともあり、自殺かと考えられるが…。 おじさん読んでて怖かったです。最近の高校生怖い。LINE怖い。 おじさんの学生時代にLINEなんてなくて良かったと心底思いました。 当時は意識してなかったかもしれ

          どくしょかんそうぶん#4『石黒くんに春は来ない』

          映画『糸』感想

          先行上映にて観て来たので、いつもよりネタバレに気を付けて書きたいと思います。 いやぁ~わかってたけど、泣きました。 どういう作品かと言うと中島みゆきさんの「糸」という楽曲を元にストーリー作られました。 菅田将暉くん演じる漣と小松菜奈さん演じる葵の糸(運命)を描いた作品なんですが、もっと雑により簡単に説明すると今年三月に公開された『弥生、三月 君を愛した30年』です。成田君も出てきますし。 とにかくモヤモヤします、じれったいです。えーナンデー!ってなる時もあるでしょう。でも

          映画『糸』感想