エピソードトーク『夏の思い出-三日目-』

さて、いよいよ三日目です!!
と煽ってみましたが、実はもう山場は超えてるので後は惰性です。

【三日目】

大学の近くについて先輩に連絡をすると近くでご飯を食べてるというので、そのお店に向かうことに。

着くと友人と御飯を食べている先輩、感動の再開というものはなく、とにかく眠い3人は好きな物頼めと言ってくれる先輩が煩わしくすら思っていました。3人ともさっと食べれそうなものを頼んで、急いで食べたので、何を食べたか覚えてないです。

その後先輩の家に行き、着くなり三人とも床に倒れるように寝ました。

起きると昼の2時か3時ぐらいでした。
その時知ったんですが、先輩に来ること伝えてなかったんですって。先輩の心の広いこと広いこと。

昼ごはんに先輩がチャーハンを作ってくれたので、道中の話をしながら食べました。よく覚えてませんが、あまりおいしくなk…。

明日中には帰らないといけないので、夕方ぐらいに先輩の家を出発しました。
とは言うものの、もう全く自転車で帰るつもりのない3人。ヒッチハイクする良い場所がないか探しながら一応帰る方向に走りました。

すると大型トラックも給油できるガソリンスタンドが。
スタンドの店員さんに話して承諾をもらい、お客さんに声をかけさせてもらうことに。

こりゃまた時間かかるだろうなぁと思ってたら、一人目に声をかけた運転手さんが見事にOKなうえに、奈良県内のICまで送ってくれるとのこと。
しかも、その運転手さんそこのガソリンスタンドでお風呂に入るらしく、ついでにまたお風呂も頂きました、

というわけで三日目は終わりです。
盛り上がり所のない一日でしたが、いよいよ次は四日目!!
3人は無事に帰ることができA君は彼女に誕生日を祝ってもらえるのか!?

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