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どくしょかんそうぶん#6『ホワイトラビット』
『ホワイトラビット』 伊坂幸太郎/著
札幌旅行二泊三日中の移動中やら待ち時間で読みました。
「白兎事件」という籠城事件のお話を書いた作品なんですが、話がすんなりと進みません。いろんな意味で。
物語の視点がころころ変わります。警察視点だったり、犯人視点だった、人質視点だったり、はたまたTV中継を見てる人だったりと…。
視点が変わるのはいいのですが、視点が変わる際に筆者の語りが入るのがウザい
ヴァイオレット・エヴァーガーデン~上・下巻~
映画公開が一か月後に迫り、公開日の9/18にバースデー有給を使い準備万端にしたものの、居ても立っても居られないので原作を読んでみようと思い、上・下巻とエバー・アフターの三冊を買いました。
現時点では上下巻を読み終えたところなんですが、率直に言います。
「映画を楽しみにしている人は絶対に読まないでください!!」
映画の内容は全然わかりませんが、上巻はまだいいとして、
『下巻は絶対に読まないで
どくしょかんそうぶん#5『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』
連休最終日のアサカツにて。
感想とは全然関係ないですが、アサカツするのに家を出る時間がドンドン遅くなってきてる。
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』 汐見夏衛/著
女子中学生の少女が家出をして、防空壕で一晩を過ごすと1945年戦時中の只中にタイムスリップをしていまい、どこで特攻隊の男性と出会う、というお話です。
ストレスなくさらさら読めました。悪い意味で…。
お話の先の展開がわかって