【中国日誌】821日目 23.11.20
私の仕事の役割について考える。私は何のために、仕事をしているのか。一つは、給料。一つは経験。これは利己的な理由。外部的な動機で考えれば、世間体がある。ニートになることは、まだすこし、勇気が出ない。現在の仕事であれば、利己的ではあるが、利他的にもなる、理由としては、教育、がある。私の知識を、ひたすら、相手にイメージさせて、理解させる。相手が、その知識を、どのように解釈し、どのように将来活用していくのか、は分からないが、すくなからずの影響は与えることができる。私の芸術的に磨き上げられた、考え方が、理解されることは、おそらくないだろうし、これは自意識過剰の可能性もある。故に、ここで最も重要なのは、他人に教えるっことによって、私の理解が深まり、知識が私の糧になるという事である。やはり、利己的な理由に、落ち着くのである。仕事を進めるのは、当たり前である。故に、私は、仕事を進めることに対して、そこまで興味はない。仕事を進めるのは義務である。だから、仕事は、勝手に無意識に、進めるのである。やるのが当たり前と言う意味である。私が重視しているのは、その過程で、何故やるのか、どのようにやるかという、考え方を教えることである。これはやりがいである。やる根拠、やる意味が、説明できないのであれば、その仕事はする必要はないのであろう。ゆえに、仕事を教える上で、必要性も、自然に選別できるのである。教えるとは、私の考えを伝えることが、主ではない。相手の考えを引き出すのが、主となる。だから、質問が、重要なのである。やはり、こういった思考の組み立てに、自他ともに、関与することが、私の、生きがいなのかもしれない。生きがいに感謝を。
朝4時に起き、支度と日課。7時に出発、出社。17時15分に退社。部屋に戻り、ご飯買い出し。ご飯食べて、21時くらいに寝た。
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