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「信じてはいけない!健康診断、医者、クスリ」

今回のプレジデントのタイトル
「信じてはいけない!健康診断、医者、クスリ」
を見て、思わず購入しました。


タイトルは刺激的ですが、
特集はじめのページに次のように書かれています。


「医療、薬、ワクチン、健康診断に頼りすぎているのではないか。
『健康不安』のせいで不幸にならないための最新情報を満載した。」


私はこの2行に納得


たとえば健康診断。
労働安全衛生法に規定されているので
労働者は毎年を受けることになっています。


義務感で健康診断を受け、
もし治療が必要な状態なら、病院から何か言われるだろう。
何も言われなかったから
大丈夫。


と考える方も多いようです。


実は、
検査を実施した項目については(検査した範囲で)診断できますが、
調べていないことは
わからないものです


健康診断の結果がA判定(異常なし)だから健康
とは限らない。


また、


健康診断の結果がすべてA判定となることに、
とってもこだわる方もおられます。
健康不安になりやすいタイプでしょうか。


考えてみると
子どものころから学校では正解を求められ、
他人と比較した優劣で
評価されてきました。


社会人になってからも
それは同じです。


健康診断の結果を自分の成績のように受け止め
他人と比較してしまうのも
自然な流れかもしれません。


顔かたち、体格、体質、性格、得意なこと、趣味嗜好…。
一人ずつ随分ちがいます。

一人ずつ個別のゴールがあってよい。
一人ずつ目指す健康がちがって当然のように感じます。



これからどう過ごしたいか?
そのためにどんなことができる体でいたいか?


あなた個人のゴールを決めてみませんか?
きっと毎日みえるものが変わってきますよ。



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