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自分を「書く」ということ

こんにちは。いや、こんばんは。
私は現在大学二年生で、週5での通学、フル単で25単位分の授業+ゼミという高校生のようなめちゃくちゃ忙しい春学期がひと段落し、このnoteを書き始めている。

まあそんなことはどうでもいいとして、ここにはこれから色々な経験をしていく中で見たり感じた大切なことを書き留めておこうと思う。
今回は何故noteを書き始めようと思ったのか、これを「誰に」「何を」「どのように」伝えていきたいのかという概略について整理していこうと思う。

なぜnoteを始めたのか

はい、ずばりこの二点。

①自分の成長のため
②他人からの視線

だけどその前にちょっと書かせてほしい。

⓪4年間のテーマ

私はとある地域のド田舎から大学生になるタイミングで上京してきた。電車は2時間に1本。近所にはコンビニ1軒と小さいスーパーのみ。車は必須。それが今は電車やバスの時刻表を細かく見る必要もなく、ちょっと乗れば新宿、渋谷、丸の内にだって簡単に行ける所での生活だ。

わざわざ親元を離れて生活するし、大学で勉強以外に何をしよう。。。上京した日に、大学生活のテーマを決めようと思った。人生の夏休みと言われるこの4年間で何をしたいのか。そこで導き出した答えが

①成長する
②好きな事、興味のあることに全力で取り組む

の二点だ。

そして、そのテーマの進捗状況については今後詳しく書いていこうと思うが今のところ順調だ。
このnoteも、興味があったから実際に書いている。
この軸だけはブレずに、残りを過ごしていきたいしこれからの文章も読んでいただけたらと思う。

①自分の成長のため

この4年間で必ず「成長する」。
入学前に自分で勝手に決めた4年間の目標の一つ。
でも、「成長」って漠然としすぎているし、何をもって「成長できた」なのかは正直分からない。体型、顔などの容姿?知識、技能?体力、性格?
そんな中でnoteは、成長を「可視化」出来ると勝手に思っている。様々な経験、知識、体力…そんなバラバラな成長、(もしくは衰退…?)を文字として一つにまとめておくことで思いや経験が蓄積していき、実感できる。

これが主な動機の一つだ。noteを通して過去を振り返り、現在進行形で見たり学んだりしたことを記して記録に残し、未来に繋げていく。そしてそれが積み重なっていく。そして、時に振り返ってみる。
このサイクルにより、私は「成長できる」と思っている。
四年間のテーマを達成するための、一つの選択肢ということだ。

②先輩からの刺激

大学生になって、様々な方と話す機会が増えた。同じクラス、サークル、部活動、バイト先やインターン先の同級生や先輩後輩、社員さんをはじめとする大人の方たち。様々な考えの人がいて、色々な思いや熱意をもって活動していて毎日刺激をもらっている。とてもありがたいことだし、幸せだと思っている。

その中でも、実際にnoteを書いている先輩の影響が大きかった。SNSが普及し、自分の思いを不特定多数の人々に発信できる強み。それがきっかけで社員さんと仲良くなったり、成長を実感できたという話を聞いて書いてみたかった。一人一人様々な思いをもって生活している中で、自分の発信で他人に影響を与えることができるコンテンツ。それがnoteだと思った。

友達でも、先輩でも、はたまた知らない大人の方でも、自分はこういうことをやっていて、このように感じていて、このような将来を目指したいと発信するだけで両者に利点があると思う。ベクトルは常に自分に向けて自己満で書いていくつもりだが、それを読んでくださった方が刺激を感じたり、自身の生活や行動を改めて考え直すきっかけになると思っている。これらは全て自ら実感した事だし、「同年代でこんなに頑張ってる人がいる」から「自分にもできるのではないか」と刺激になっている。負けず嫌いな性格も関与しているのかもしれない。自分と同じくらい人生を生きている人ができるのならば自分にもできるでしょ!っていう考え方だ。

さいごに

以上の二点が、noteを書き始めたきっかけだ。
正直、文章もかなり読みにくいし言葉遣いもまだまだ。そして何より自分のことを書いていくのはちょっと恥ずかしい。
けど、自分の思いをこうして文章にして書くことは成長に向けてめちゃくちゃ大事だと思っているし、これが積み重なっていったときにどれくらい成長できているのかを想像するとわくわくする。

今はまだ発展途上。足りないものは沢山ある。けどやりたいことも沢山ある。だから少しずつ、ちょっとずつでいいから出来ることを増やしていきたい。それが就活に、社会人での仕事に、老後に活きてくればこんな幸せな物はない。

だからこそ、これから不定期ではあるがこのnoteで自分を「書く」ことを継続していければと思っている。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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