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自己責任とは?審査書類は偽装されていた!

私たちはスルガ銀行被害者同盟、通称SI被害者同盟です。
同盟の概略はここから読めます。

https://note.com/suruga_illegal/n/n36738d72cccb

このnoteでは、被害にあった同盟メンバーの苦しい声をご紹介しています。さらなる被害者を二度と出さないためにも、この事実を正しく世間に知らせていくと共に、平穏な生活を取り戻すために活動を続けて参ります。

Yさん 60歳 被害額 3億円


2016年3月頃に、自分のお客様である投資用不動産会社経営のK氏のセールスを受けたことに始まります。 K氏の紹介でT不動産という不動産販売管理をしている会社の取扱物件を購入する流れとなりました。正直自分の年収・貯金では無理だと思っていました。
投資用物件の場合はその物件の適正評価がキチンとしていないと通常融資が通らないと知り合いの銀行マンが言っていたからです。

物件の価値を信じていた私としては、スルガ銀行は何をもって融資したのか?とても強く疑問を感じました。担当弁護士の助言で2018年末と2019年末にスルガ銀行に融資当時の資料の開示請求を行い、送られてきた資料を見ると偽装改ざんのオンパレードだったのです

「被害者の声010」より

スルガ銀行はやばい!審査書類は偽装されていた!


レントロールの賃料を取り寄せると、実際の賃料の1.8倍になっておりました。更に預金通帳残高が合計で約7200万円も水増しされていました。
まさか銀行ぐるみで書類を改ざんしてまで不正をするとは夢にも思っていませんでした。
これでも自己責任と言えるのでしょうか?
妻は将来を悲観し、私に怒りそして泣き崩れました。
どうかどうか普通で平穏な日々を返して下さい。

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続きは「スルガ銀行不正融資被害者同盟」のサイトで全文無料で読めます。
被害状況の悲惨さと他にも多くの被害者が同様の手口でつらい目にあっている事実をぜひ知ってください。

私たちは平穏な日々を取り戻すまで決して諦めません。

被害者010 Yさんの声
https://si-hd.org/voice/20220202.html


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