高校野球は【残酷】である。
7/21 夏の高校野球 都道府県大会【宮城】
準決勝を拝見した。
10年前も負けて泣いたのを思い出す。
2024年度【106回目】
夏の県大会出場校数 3441校
全国制覇まで
「MAX13勝」
しないと全国制覇が出来ない
つまり3440校は敗北するのだ。
特に3年生は負けたら時点で引退、夏休みだ。
僕の経験したこと
最後の夏「3年」ポジションはスタンド。
試合は午前中で終わり負けた。「一回戦敗退」
その午後に後輩たちは新チームスタート。
翌日 退寮
高校野球はそんなもんだ。。。
エース1人しかいないチーム
よくある公立高校の1人エースで甲子園決勝まで投げたら一夏「7〜8月」で117イニング投げなければいけない。
117イニング=球数↓
1イニングあたり20球✖️117イニング=2340球
1人エースのチームだったらこれくらい投げる。
甲子園のスターは投げ過ぎて故障しプロに進んでからはまともに投げられず引退する形が多い。
ただこういうのがドラマになるし人々を感動させるのだと改感じた。
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