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雑談<薬屋のひとりごとから学べる、思想と哲学>

こんにちは。
趣味でアニメの名言集を作ってるので、公開したいと思います。
今回のアニメは『薬屋のひとりごと』です。
なかなか見応えがあるアニメだったんですが、生きていく上での思想や人間哲学がギュッっと詰まった作品だったと思います。

前回、『葬送のフリーレン』についても公開したんですが、そちらもあわせてご覧いただけると嬉しいです。

🌱アニメ概要
著者:日向夏 
2011年10月に小説投稿サイト「小説家になろう」で人気を集め、2012年9月にRayBooksから単行本として発売された。
2023年時点でシリーズ発行部数3300万部を突破。
架空の中華宮廷を舞台に、後宮に勤める女官猫猫(マオマオ)が王宮内で起こる事件を、薬学の専門知識で紐解くミステリー・ファンタジー。

🍒名言集

13-1|部屋の中じゃあ、誰も迎えに来てくれないよ
自分の存在を知ってもらうには、内に引きこもるんじゃなく、行動した方がいいという事です。
どんなことを発信しているのか、どんな特徴があるのか。
短く分かりやすく、自分の魅力を伝えたいよね。

13-2|用事がなければ作ればいいだけ
仕事や用事は自分で作るもの。
積極的に行動して、自分を知ってもらうための用事を作りたいですね。
プロフィール文を分かりやすく書いたり、発進しているコンテンツのサイトマップを作ったり、用事って尽きることがないはずなんだよね。

13-3|無知なふりをしていたほうが世の中立ち回りやすいのだ
何でも知ってる人を演じるより、無知を装っている方が立ち回りやすい。
わざわざ指導する人になるより、指導される人でいた方が楽に生活できると思う。
知らないことを気軽に聞けるし、世話をしてもらえるし、いい事ばかり。

13-4|毒が怖いなら銀にするのは基本でしょうに
銀は毒に反応して黒ずむことから、相手を警戒するなら、最初から疑えと言う意味。
疑って、疑って、それでも何も不信な部分がなければ信用すればいいと思う。疑うことは信じることだよね。

13-5|蟻のように働くことがなくなったので、栄養はそのまま肉になった
一生懸命働いてるときは、気を張ってるから病気にかかりにくいけど、定年を迎えて気が抜けた瞬間、いろいろ病気にかかりやすくなるもの。
肥満にもなりやすくなる。
生涯、蟻のように働き続けると、病気にも怪我にも縁が遠いものになるみたい。

13-6|時間と材料と道具。それがあれば、媚薬に準ずるものなら作れます
薬に頼らなくても、本来、自分の体は自分で治療できるもの。
時間と材料と道具さえあれば。
媚薬を摂取すれば簡単に治癒できるけど、そうすると、一生その媚薬に頼らないといけなくなるんだよね。

13-7|(帝の)『見てくれ』ということは、『治せ』と同義である
言葉とは、表面的なものより、その背景に隠されている真意の方がはるかに大切という意味。
みてくれ。と言われて、診るだけの医者は三流。
完治するまで面倒見るのが一流の医者。

13-8|世には百、千の花がありますが、牡丹と菖蒲のどちらが美しいかは、決めつけるものではないと思います
人の個性に良し悪しはないという意味。
自分と趣味が合わない人を馬鹿にしたり、見下しても意味がない。
馬鹿にしたり、見下してると、自分も同じ状況に置かれるんじゃないかな。
自分が馬鹿にしてる相手から、馬鹿にされるっていうこと。

13-9|磨き抜かれた玉にほんの一筋の傷が入るだけで、価値は半分になる
完璧を求めると、ほんの少しのことが気になってしまう。
きれな勾玉に、小さな傷がついただけで価値が半減してしまうように。
でも、傷だらけだと、少し傷ついても気にならない。
人の性格って、ある程度てきとうな方が生きやすいんだよね。

13-10|慣例に慣れてしまうと、ちょっとした工夫でも思いつかなくなる
ローテーションを組んで同じ作業を繰り返すのは、業務効率を上げる大切なこと。
でも、同じ作業ばかり繰り返していると、ちょっとした工夫に気づかなくなる。ローテーションって、思考停止と同じなんだよね。

13-11|知っていて与えたなら、毒を盛ったのと同じこと
カフェインを取ったら落ち着くから、毎日とった方がいい。
精神不安定な人にアドバイスする人がいる。
でも、カフェインは鉄分の吸収を妨げる効果もあったりする。
もし貧血の人に知っていて勧めたんなら、毒を盛るのと同じだよね。

13-12|嘘は言ってない。本当のことを言わないだけ
10年ぶりに久しぶりに会った人に、全然歳とってないね、前会ったときから変わってない。
そいういう人が多いけど、確かに嘘は言っていない。
でも、本当のことでもないよね。

13-13|もし自分が死ぬとするなら、まだ試してない毒を試して死にたい
それほど熱中できるものがあるなら、幸せだということ。
人生の最期を迎えるとき、嫌なことをしながら死ぬのか、好きな事をしながら旅立つのか。
さいごを謳歌できる生き方をしたいよね。

13-14|平民は貴人に逆らえない。それは正しい正しくないではなく、世の理としてあるのだ
世の中の理に嘆いても意味がない。
平民に生まれたら平民らしく生きればいいし、貴族で生まれたのなら貴族として振舞えばいい。
反発するより受け入れた方が幾分楽になれるよね。

13-15|する、しないではなく、できる、できない
苦手分野を頑張っても、出来ないものはできない。
勝てる土俵で勝負しないと、一生苦しみ続けることになる。
勝てる土俵を見つけるために、いろいろ経験し、自分探しをするんじゃないかな。自分探し、遅すぎることはないと思う。

13-16|客観的にものを見なければ、正しいことにはたどり着かない
ものごとを主観的に見てしまいがちだけど、客観的に見ないと正しい事には辿りつけない。
自分一人の意見なんて視野が狭いもの。
自分の意見は間違ってるかもしれないと、謙虚な姿勢が大切だよね。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
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1|ライティング力を磨きたい方

トランスミッションⅢは,紹介希望をする方限定のマガジンです。
■追加記事の条件①
 文字数2,000文字以上。
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ミッションⅢに投稿することを意識すれば、かなり鍛えられると思います。

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トランスミッションⅡは、そのミラーマガジンです。
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トランスミッションⅡも参加者が100名を超えましたので、次のステージに進みたいと思います。

トランスミッションⅢでは、厳選記事を紹介したいと思います。
トランスミッションⅠ、Ⅱにも魅力的な記事が沢山ありますが、あくまで拡散用としてご利用ください。


2|収益化を目指す人へ

収益化を目指す人へのプランは、MITTEN(ミトン)有料マガジンです。

2-1|MITTEN(ミトン)

>5つの充実プラン

 ①note分析室<ライト>

note分析~ライト~では、次の人を対象にしています。
① noteの基本を学びたい人
② 運営テクニックを学びたい人
公開日は、毎週木曜日です。

noteを頑張ってるんだけど、なかなか評価がつかない。
そんな声が多いですが、実は、わたしもnoteを始めたときは全く評価がつかなかったんです。
毎日少しずつ書いていたんですが、労力ばかりが積もって、全く報われなかったんですね。

ですが、ある日を境に評価がつくようになります。
それまでは多くても30スキ程度でしたが、ふつうに100スキを超えるようになったのです。
noteって記事を書くサイトですから、ストーリ仕立てに3000文字以上を書いていたんですね。
これが結構きついんですよ。

当時わたしが悩み果ててたときに、人気クリエイターさんに色々指導をして頂いてたんですが、そのお陰で、評価がつくコツや運営の基礎を習得することができたんです。
このプランでは、そんなことを書いてみたいと思います。

▶参考記事


 ②note分析室<スタンダード>

note分析~スタンダード~では、次の人を対象にしています。
① マーケティングをしたい人
② 収益化をねらう人
公開日は、毎週月曜日です。

noteの基礎は分かってるんだけど、収益化ができない。
そんな人が多いようですが、実は、わたしも最初はほとんど収益化できていなかったんです。
初月にまぐれで購入者が現れたんですが、それ以降は月に一人、二人…。という感じでしたね。

一週間に20000文字以上書いていたんですが、それで収益が1000円…。
コンビニのバイトの方が割いいじゃん…。
わたしには向いてないのかな...。そんな風に思い悩んでました。
そんなとき、あるクリエイターの記事に、記事が売れない人、マーケティングしてますか?という文言があったんです。

えっ?マーケティング?
頭の中がハテナだらけでしたね。
記事を売るのにマーケティングが必要なの?
必要だとしたら、どんな風にすればいいの…?そう思いませんか?
このプランでは、そんなマーケティングについて書いてみます。

▶参考記事


 ③人間心理学

人間心理学では、次の人を対象にしています。
① 人間関係を円滑にした人
② 収益化をねらう人
公開日は、毎週日曜日です。

人間関係で悩んでる人って、すごく多いようです。
実はわたしも子どもの頃、人の心が理解できなくって悩んだ時期がありました。
何をやっても嫌われるし、何をやっても褒められない。
わたしって、間違ってこの世界に生まれてきてしまったんじゃないか…。
思い悩んで自殺未遂を起こしたこともありましたし、家出をして警察に捜索届が出たこともありました。

そんなときに出会ったのが心理学です。
人のことが全く理解できなかった私にとっては、すごく斬新に見えました。
ふつうの人って、こんな風に感じるんだ…。
こうしたら人と仲良くなれるんだ…。
社会に復帰するために、必死で勉強したんです。

そのお陰で、今こうやってブログを書くこともできますし、多くの人とお付き合いができている訳です。
このプランでは、わたしを救ってくれた心理学について書いてみたいと思います。

▶参考記事


 ➃短編小説

短編小説では、次の人を対象にしています。
① 不思議な物語を楽しみたい人
② noteで小説を販売したい人
公開日は、毎週水曜日です。

noteで小説を書いてる人、すごく多いです。
ですが、その小説を収益化できてる人って、1割にも満たないんじゃいかなと思います。
小説を書くことに興味があって、2023年に少し書いてたんですが、評価はついてもまったく購入者が現れなかったんです。
無名のわたしが書く小説なんて、購入者が現れるわけないと諦めてたんです。

そんなときに、とあるkindle作家さんと出会います。
その作家さんから、才能あるから続けた方がいい。
そう励ましてもらって、恐るおそる始めたのが経緯です。

noteって、どんな小説が売れるんだと思います?
単純に面白いのも大切ですが、実は面白いだけじゃ売れません。
このプランは、蒼猫のファンタジアという短編小説がメインですが、その小説の中で売れる小説のヒントを公開してます。
noteでは、こんな小説が売れてるんです。

▶参考記事


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