見出し画像

6月の雨のせい

ついに昨日、体調を崩しました。

一週間の終わり、金曜日。

とてつもなく眠いなと思ってはいたが、ただの寝不足かと眠いながら出社。

会社はクーラーガンガンなので、寒い。

体のだるさを感じながら仕事をするが、しんどい。

そういえば食欲もない。

それにしても寒い。

頭がぼーっとするので、悩みながらも早退することに。

眠いのでとにかく寝ようと思いベッドに入るが、寒気で体が震え、急に熱も出てきた。

ああ、崩してしまった…

とにかく寝ることしかできないので、うなされながらも必死で、何度も起きては、うなされながら寝る、というのを繰り返し…今日なんとか病院に行きました。

喉の痛みや、咳、鼻の症状がなかったので、いわゆる一般的な風邪ではなく、疲れやストレスから腎臓が炎症を起こして、ばっと熱が出たんだと診断されました。またこの季節だからおこる熱中症もあったんだろうな。

白血球が基準数値より多いそう。

体って本当にすごいな。

病菌と闘ってくれている。

不思議だ。

体が見えないところで、見えない菌と闘ってくれているんだから、私ができることは無理をしないということだけ。

特にこの梅雨の時期って、カビとか菌に特に注意しないといけないな。

雨で気持ちも上がらないし、湿気で心までジメジメしてしまうし、すっきり晴れないし、仕事のストレスは相変わらずだし、普通に生活しているだけですり減る毎日。

ただ幸せになりたいだけなのに、生活とは複雑でうまく生きるにはコツがいる。この歳になっても全然なにも分からないな。


それと、早退したのにはもう一つ理由があって、

その早退した日、私はトイレで何度か泣いていた。

仕事に対してのモチベーションがいまいち上がらずで、悩みや愚痴、相談を誰にも打ち明けられず、一人で抱え込んで、自分自身辛いのに見て見ぬふりをしていた。

そしたら、悲しくなって辛くなって、どうして自分がたった一人でこんな辛い思いをしないといけないんだろうって思ってしまって会社のトイレで泣いてました。

こんな思いをしながら仕事する必要なんて絶対どこにもない、と思っての早退でもありました。

心のストレスは自分でコントロールして、一時的に対処することが出来ても、あくまで対処しただけであって、消えてはいない。見て見ぬふりはやめたいな。

いつか私が働きやすいと思えるような環境で、仕事が楽しいと思えるようなことを出来たらうれしいな。


梅雨の時期、体調を壊した日常の記録。

病院の先生、優しくてとても救われた。涙がでそうになった。

今は薬を飲んで、栄養も少しはとったのでかなりマシです。安静にしてよう。それにしても昨日の夜は本当にしんどかった…


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?