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子ども・子育ての話を、笑いと社会的な切り口を交えて語る。3人の育児に奮闘する自他共に認…

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子ども・子育ての話を、笑いと社会的な切り口を交えて語る。3人の育児に奮闘する自他共に認めないイクメン。この世にファザー・テレサが存在したら「きっとこんな感じで育児しているんだろうな」を体現している唯一無三の存在。好きな言葉は「愛の反対は無関心。」アーメン。#寝かしつけ仮面

最近の記事

ゴールデンウィークの中休み

ゴールデンウィークだ。 私はいま関わっているプロジェクト(仕事)のクライアント先に合わせて、微妙な期間の休みがきまる。 幸いにもこの3日間は、お休みだ。 さて、無計画に出たところ勝負な私だが、何をしようか? とりあえず、朝方の脳がフレッシュなうちは、仕事というか、普段時間を作れずにいた、トレー人がの録画をみて、ジムにいって40分「グリーンブック」の映画を見ながら走り、サウナをきめて、昼ごはんをたべたら、もう1日が終わりそうだ。 実に充実した1日だ。 この後は、普段は行けない

    • 子どもがサッカーをやり出すと高校サッカーの見方が変わる

      タイトルのとおり「子どもがサッカーをやり出すと高校サッカーの見方が変わるな。」ということについて書きたいと思う。 先に結論を申し上げると、「目の前の試合の勝った負けたよりも、活躍した(している)選手の出身クラブを気にしながら観る。」である。 我が家には小学4年生の息子がいる。 息子は地域の小学校を主体としたサッカークラブに入っている。 地域のサッカークラブに入りながら、jクラブのスクールにも通っている。 週末に地域のサッカークラブの練習や試合に参加し、平日は2日間スクール

      • サッカーで繋がる仲間

        1月4日は、高校のサッカー部のメンバーでサッカーをした。 正式な高校のOB会は、毎年1月4日に開催される。 高校を卒業して、しばらくはOB会を楽しみに通ったものだが、顧問の先生がいなくなる、同世代の友達も仕事なとで参加が難しくなる、等の理由で、そのうち自然に参加しなくなっていった。 今回は俺たちの代のキャプテン伊藤俊一がみんなに声をかけてくれて、近い世代のメンバーで、アンオフィシャルな初蹴りをした。 みんなまだまだ動けた。 自分もコンスタントに運動をして、まだまだトリッキ

        • 年1のルーティンはお持ち?

          実家に帰ってくるときまって近所の銭湯にいく。 銭湯というより、スーパー銭湯だ。 昔ながらの銭湯の方がなんかオシャレ感はでるが、機能が充実してるスーパー銭湯の方が、良い時は良い。 普段から週に一回以上はサウナにいく体になっている。 そんな生活がかれこれ2年間続いている。 もちろん、そのサイクルにのりたいという理由もあって、銭湯に行くのだが、これだけゆっくりと子どものことを考えずに銭湯にいけるのは、実家に帰ってきたタイミングなのだ。 そこで、年末年始は特に節目のタイミングとい

        ゴールデンウィークの中休み

          年始、旧友たちとの交流

          大阪西天満に向かう。 西天満といっても、堂山から少し南にいった、電車で行くにはとても微妙なエリアにその店はあった。 大江橋という「誰がどのタイミングで使うんだ」という京阪電車の駅が最寄りだ。 地元の駅から待ち合わせの場所に向かういきすがら、高校サッカーのダイジェストを見た。 広島国際と青森山田の結果に驚いた。 もっといい勝負になるかと思っていたら、青森山田が7-0で勝っていたからだ。 また。関西出身の人間としては、大阪から出場している東海大仰星が負けてしまったいま、神戸広陵

          年始、旧友たちとの交流

          2024年元旦

          2024年の幕が切られた。 たぶんそんな表現はしないのだろう。 元旦は妻の実家で過ごし、お昼まではニューイヤー駅伝を見て、 「外国人選手が出場できる区間は決められてるんだ、そう」ということを知った。 これから生きていくうえで、この知識がどこで活かされるのかは、誰にもわからない。 ニューイヤー駅伝もほどほどに切り上げて、子どもたち、姪っ子、甥っ子を連れてスポチャに繰り出す。 スポチャはすごいよ。何時間いても飽きない。 精魂尽き果てるまで楽しめるような設計になっている。 ラウン

          渋谷で南インドカレー(ポークピンダルー)を食べる

          その日は朝から猛烈な雨が降っていた。 台風13号が関東に接近しているという。 まだ小笠原諸島周辺をゆっくりと北上しているにも関わらず台風が作った雨雲の影響で、東京は大雨だ。 わたしはというと、これまで従事してきたプロジェクトが終了となり、次のプロジェクトに本格的に参画するまで1週間の休みをもらっていた。 休み期間のため、娘たちを保育園に送っていくのはわたしの役目である。 保育園までは、500mぐらいの距離にあり、子どもを連れて「歩いて」いくには少し大変なため、自転車を使ってい

          渋谷で南インドカレー(ポークピンダルー)を食べる

          遊び心とは

          「遊び心」とは、いったいなんなのか。 小さい頃に「かくれんぼ」をしているときに、「ここに隠れたら見つからないけど、それじゃあ面白くないから、別のところにしよう」と考えたことはないでしょうか? あるいはなかなか見つけてもらえずに、わざと物音を立てて、鬼を挑発したことはないでしょうか? かくれんぼのルールを考えれば、これらの行動は極めて非合理的です。それなのに、「つまらないから」「面白そうだから」「飽きてしまうから」といった理由で、新しい実験をしたり、余白を作ったりする。これが「

          行きつけのカフェはあるか

          お気に入れのカフェを探すのは中々に難しい。 近所にチェーンではなく落ち着く空間のカフェがある。 コーヒーもとてもこだわって一杯、一杯淹れてくれるのでとても美味しい。 ただ、ですよ、店員さんがなかなかに好きになれない。 というより、なかなかに神経質な人だ。(そんな気がする。) 例えば、座る席を指定される。 コロナの影響なのか、なんなのか、こだわりなのかわからないが、少ない席数にも関わらず一席空けて座る運用になっている。 そして、奥の席はテーブル席になっており1人だと通してもらえ

          行きつけのカフェはあるか

          熊本の坊主との再会

          仕事で数ヶ月間福岡にきている。 決して数ヶ月間連続して「いる」のではなく、1週間の平日のうちの3日か4日、福岡にいる。 つまり平日は福岡にいる方が長いことになる。 そんな生活がもう4か月ぐらい続いた日。 はじめて、土日を福岡で過ごした。 土日は東京の家に必ず帰っていたので、土日を福岡で過ごすことはなかった。 平日での福岡の生活は、会社とホテルの往復ゆえに、福岡らしいことはこれといってしていなかった。(福岡らしいこととはいったいなんなのか。) なので、土日に福岡にいたことで、色

          熊本の坊主との再会

          8歳、1人でつけ麺を食べる

          週末、家族でお昼ご飯を食べに出かけた。 近所のまだ行ったことのないお蕎麦やさんに行こうと思っていたが一杯で入れなかった。 切り替えて他の店を探す。 ブラブラ歩いていると、最近できた居酒屋がランチをやっているみたいなので、その店に入ろうかと家族で顔を合わせて確認をする。 だがそこで長男が1人だけ嫌な顔をする。 「俺はこの店は死んでも嫌だ」と言う。 いつも長男に「何か食べたいもんがあるか?」と尋ねると、きまって「うなぎか、蕎麦」と答える。 なので、何を食べたいかは聞かないことにし

          8歳、1人でつけ麺を食べる

          お風呂上がりにもよおす

          我が家には3人の子どもがいる。 内訳はというと、長男(8歳)、長女(6歳)、次女(3歳)というかんじだ。 今日は次女(3歳)の話をしたいと思う。 まず最初に断っておきたいのは、もう随分と色々と1人でやるようになって、親としてはとても助かっている。 「助かっている」という表現が適切でなかったとしたら、とても「頼もしく思っている。」 一方で、この一番可愛い時期をまだまだ保存しておきたい寂しさも芽生えてくる。 あれだけ「早く大きくなって少しでも手がかからないようになって欲しい。」と

          お風呂上がりにもよおす

          お盆の台風、2018年の21号と比べてどうなのか。

          20平米程の山小屋だった。 兵庫県西脇市多賀町にわたしの両親が3年ほど前から借りている山小屋だ。 クラインガルテンといい、ドイツで盛んな200年の歴史をもつ農地の賃借制度と、Wikipediaにえる。つまり、週末に(週末だけとは限らないので一時的に)そこに滞在して畑を借りて、農作物を作ったり、都会では味わえない山村の暮らしをする。ということだ。 うちの両親も借りてからこの方、週末は兵庫県多賀の山小屋で過ごすことが多い。 そして今回のように孫の帰省に合わせて山小屋を訪れ数泊そこ

          お盆の台風、2018年の21号と比べてどうなのか。

          大阪たこ焼きマーケットに関する所管

          歩道橋のうえで実況していたおじさんはどこへ行ったのか お盆に故郷である、大阪に帰省をしている。 元々の会社の後輩(現在の会社の後輩にも先日なった。)と、元々の会社の上司と梅田で飲む約束があったので、久しぶりに梅田に行く。 久しぶりとはいってみたものの、ゴールデンウィークにも高校時代の友達と梅田で飲んだので、ゴールデンウィークぶりた!(そない久しぶりやないやないか。) JR大阪駅から、昔は歩道橋のうえから行き交う人たちを見て、競馬の実況中継をしていたおじさんがいた、おおきな横断

          大阪たこ焼きマーケットに関する所管

          インディアンカレーを食べて献血に行く

          大阪に帰って食べたいものは?と聞かれると、4つほど思い浮かぶのだがその中の一つに「インディアンカレー」がある。 社会人2年目から数年間、阪急梅田駅の目の前にある、阪急ターミナルビルに勤めていた。 阪急のその辺には、何番街的な場所?地名?があり、3番街や、17番街や、34番街などがある。 これらの数字の理由はよくわからない? Googleで調べろよと言われてもそこまでのモチベーションはない。 数字の話を書いて思い出したのだが、私が通っていた大学にも1号館や、2号館などの建物はも

          インディアンカレーを食べて献血に行く

          22年振りのお墓参り

          後回しにされた墓参り その日は高校の同級生と京都で飲みに行く約束があった。 その飲み会が開始されるまでは時間があったので、おじいちゃんとおばあちゃんがの墓がある、京都の阿弥陀寺に行くことにした。 京都で大学生をやってきたが、物心がついてからというもの、お墓参りに行っていなかった。 大阪に住んでいたので、行こうと思えば京都までいけたはずだが、行かなかった理由はいくつか考えられる。 ひとつは、小学校1年生になると、ぼくがサッカーをはじめたこと。サッカーをはじめると、土日は決まって

          22年振りのお墓参り