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10/2 新規事業の相談があり「成功方法」を探していました

企業は新しい柱として、新規事業を考える必要に迫らている

Entrepreneurismと生産性の間の相関係数は0.91

アメリカでは多くの企業が技術革新の効果を最大限に引き出すために、組織を大幅に刷新し、仕事のやり方を大胆に変えたのに対し、日本では技術導入はしたものの、組織や仕事の仕方に手を付ける企業が少なかったからです。そのため、日本は生産性を上げることができなかったのです。
組織や仕事のやり方を刷新できるか否かは、企業の「機敏性」がモノを言います。統計的な分析に長けている「IMD World Digital Competitiveness Ranking 2017」によると、日本企業の機敏性は世界63カ国中57位で、先進国最下位です。

生産性向上は今後の大きな課題ですね。

組織や仕事のやる方を変えることは日本は不得意かもしれません。

設備を導入し効率化する事で、生産性の向上が実現すると勘違いしている経営者はまだまだ多いと思います。

社内にアントレプレナー精神のなるスタッフを増やしていくことが、もっとも大切ですね。

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