9/26 新規事業の相談があり「成功方法」を探していました
企業は新しい柱として、新規事業を考える必要に迫らている
掃除機のダイソンがいい例です。市場が飽和し、コモディティ化が進んで、低価格品が主流になっていた掃除機の市場で、ダイソンは従来品よりも何万円も高い商品を導入し、定着させることに成功しました。正直に言うと、掃除機としての本質的な機能がそこまですごいかは微妙ではないかと思います。
生産性の向上の意味がわかりました。
既存の商品の価値を上げ価格を上げる事で生産性の向上が実現できます。
ただただ価格のアップは難しいので、そこで必要になってくるのが、デザイン性とストーリーですね。
誰のために、どんな思いでそのサービスや商品を作り出したのか?
誰の、どんな問題を解決するのか? どんな方法でハッピーにするのか?
一番大切なのは、「何のためにするか」ですね。
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