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子の不登校の先に。親の病休の先に。見えるものは?

◆息子くんはいま「休養後期」「回復期」

不登校が4ヶ月経ち、息子くんは親の目から見て、
すこしだけ元気になってきた気がしています。

カタリバさんの本に心のエネルギーのグラフがあります。

それに息子くんを当てはめると、

  1. 休み始め

  2. 初期(登校直前、、、、お腹が痛い)

  3. 休養前期(いままで言ったことのない う◯こ、ち◯こ、クソ など突然ママに対してだけ言い始めました。最近少し減ってきたなと 感じています)

  4. 休養後期(今はここと回復期を行ったり来たりかな?笑うことが増え、食べに行きたい外食店の名前が出てくるようになりました)

  5. 回復期(以前苦手だった子のことや嫌だった事柄の話をしてきて、自分が間違っていなかった というようなことを話をしたりします。今日は動画で見て疑問に思った「ノーヒット・ノーラン」について、ママに聞くのではなく、自分で検索して調べていました!すごい!)

  6. 復帰期


私も夫も、息子くんへの再登校は望んでいなくて
元気で生きていてくれて、笑っていてくれればOKという気持ちです。
多分。きっと。行っていた小学校は彼の居場所にはならない。
親のために無理して再登校して、もっと心が傷んだら、それこそ。。。
耐えられない。これは親のエゴでしょうか。


◆親の私のステージは?

今の私は、家族と以外、あまり関わりたくない。
そんな気持ちなので「休養前期」というところでしょうか。

私に必要なものは「メタ認知」。だからここに記して、整理をしようとしています。

メタ認知とは?
「自分の認知活動を客観的にとらえる、つまり、自らの認知(考える・感じる・記憶する・判断するなど)を認知すること」


仕事を休養して2週間。
休養前は、仕事を続ける方法をただひたすらに模索していて。
ここが私の居場所だと。そう思っているので。

ただ、きっと休養してしまうと、今度は子供に寄り添うことだけを模索するだろうと分かっていた。

それがいい。親だもの。たった数年、仕事から離れたって、それが何だ。
子供がいちばん。そのベースがなかったら、仕事どころじゃない。

ただ、それでいいのか?
自分が、ママが、本当に楽しんで生きてなくて、子供の心に本当に寄り添えてると言えるのかな。

でも、仕事だけが楽しみかな。
子供のそばで、ときに苛々クサクサしたりしたって、楽しいことだってたくさんあるでしょ。それを味わったっていいじゃない。

毎日迷う。


「この先にはきっといいことがある」そう思って進む人に運は味方する。

ゲッターズ飯田


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