「内向的アラサー既婚男子」による「結婚論及び結婚相手論」

前提

　まず、これは学術的な議論ではありません。
　しかし、記事、アンケート、統計は踏まえつつ、ヒアリングや自身の体験をもとにしたエッセイ的なものと考えてもらって構いませんが、概ね当たっていると思います。そのため、注とか参考・引用URLや文献は載せていませんので悪しからず。

主たる想定対象読者

・内向的、根暗、容姿等自分に自信があまりない２０～３０代（４０前半までは対象に入りうる）の男性
・婚活事業の関係者
・婚活中の男性が何を基準に考えているか知りたい婚活中の女性

要約

　本記事の目的は、自分を総合的に客観的に見て、現実的な範囲内で最高のいい相手と結婚するにはどうしたらいいかを提案することです。
　マッチングアプリにあるような定量面（例えば、喫煙女性は私は無理です。）に加え、定性面・非言語的な要素（容姿、態度とか相性）も加味して、いい結婚相手を見つける私論を提示します。
　また、理論だけではなく、適用例や、複数のケースからいい人と結婚するための解決策を提示します。

　私論は、次の通り。
１
　①各評価項目を作成
　②原則各５点満点（５が最高、１が最低）
　③１項目（これだけは譲れない点）だけ、１０点満点
　④足きり点を設定
　⑤足きり突破かつ一定程度の点数以上

２　
非定量分野（定性分野や非言語的な要素）については別軸で評価

３
１と２を踏まえた総合評価

　では、いい人と結婚するにはどうすればいいか？という解決策を示します。

１自分の魅力（絶対的・相対的に）をあげる。
→
具体的に、何をどうすればいいか？は本編で詳述します。

２いい人と１年以内に出会う。それから、結婚する。
→
１年以内に出会った女性の数×結婚適齢期かつ恋愛・結婚をしたいと考えている女性の割合＝ターゲット女性

１年間のターゲット女性数×恋人になる成功率×結婚に至る成功率＝１年以内結婚可能な確率※

※割合は低くても最後に一人見つければいい。しかし、率は高い方がいい。そのための方策も示します。
具体策として、
①どうやってターゲット女性と出会うか？
②どうやって成功する割合をあげるか？
を具体的に、要素を分解して示します。

また、恋人から結婚に至るまで、いい人を見つけるためのテスト等も示します。

あなたは相手をみる（評価）と同時にあなたも相手からみられて（評価）いるということは肝に銘じるべきです。一方的なものではありません。

私のスペック

年齢：３２歳
性別：男
タバコ：吸わない
アルコール：ほぼ飲まないが付き合い程度
結婚歴：初婚（当時、独身）
休日：基本的に土日祝日
子供：ほしい
身長：１７０弱
体重：やや太め
昔ものすごく痩せてて、６０キロくらい。大学入学後太り、２６くらいの時は一時１００キロ超。しかし、今は痩せて７０キロ台。
性格：内向的、基本的に温厚、まじめ、合理的、やや神経質
求める性格：相性が合う、一緒に居て楽、温厚、冷静に話し合える、母性本能がある、受け入れてくれる、非メンヘラ。性格ではないが、ある程度話ができ、地頭がいい方がいい。
求める容姿：太っていない、極端に背が高くも低くもない、スタイルはいい。顔は可愛い、可愛いかつ美人（中の中～中の上くらい）
趣味：グルメ、カフェ巡り、読書、音楽鑑賞、美術鑑賞、旅行等

いくらであっても、いい人と出会えるなら安いはずですが、２，５２５円で提供します。みんなに、ニコニコになってほしいという願いから、この価格設定にしました。

私のスペックの続きから・・・

以下、有料

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