ストーカー


全てが状況証拠。

本人である俺には何も言わない。
全てをやらかした後、匂わせ、ほのめかしによる事後承認。
こちらの言動を誘導し、責任者に仕立て上げる言質を取ろうと躍起になる。
具体的なやらかし、膨大な実害の責任は「お前の命令でやった」と。
そういう誘導。責任転嫁。ミスリード。
(こちらの意図を察しろ!!)と、言わんばかりに誘導する。
終いにはイライラし始め「気持ちを理解しろ!!」と逆ギレ。
お前は思い通りに動けと。罠にはまれ、操られろと。

俺自身、かつて「俺にもできたんだから頑張れ!」と励ました。

社会に出て自分の分、領分を見つけて自信を持てという意図だった。
みっともない内弁慶の共依存、支配者意識。
地域コミュニティの井の中の蛙をやめさせようと、激励のつもり。
弱者を求めて威張るんじゃなく、早く大人になれと。
俺はもうセーフティネットにならないと。

これを曲解した。わざとだろう。
責任転嫁の言質として、利用した。
(お前に言われたから、お前の職場に来てやった!)とすり替えた。
何もかもが俺のせい。
そしてそれを吹聴する、当然俺のいない場所で。
欠席裁判でお膳立て。同調圧力の形成。政治。

俺は「俺が先に行く」といった。

これは「それぞれが自分で一人前になろう」という意図だ。
足の引っ張り合いでいつまでも幼稚な沼に浸るなと。
見下し合いながらの友達ごっこ、安全圏から脱しろと。
世の中と勝負しろと。

「協力し合おう」とも言った。

一方的な依存関係、主人と奴隷のような便利な関係はやめたかった。
何故かその意味を逆に受け止める。
自分達の方が優秀だと、地元で偉いから使ってやると言わんばかり。
俺にとっては何のメリットも無いこの異常者達との関係は、
逆に親元地元の貴族連中からすれば当然であり、
都合のいい便利な道具として「利用してやる」と。
上から目線から褒めたり貶したりの支配、飴と鞭。
「関わってやるから所有物は奉仕しろ。」という事だ。

この一方的なしがらみ、人をダシにした処世術。
何を言ったか知らないが、これを都合よくふれ回ったのだろう。
何もかもが俺の意図であるかのように。

未来のあるメンツだけはおぞましいコミュニティから引き離そうと思った。
でも主犯の狂人、無能のボンクラ貴族がもっとも執着していたようだ。
俺の向上心よりこいつ等の引き下げマインドの方が強い。
引きずり込む力、関わるなら這い上がるのは無理だ。
彼等は永久にこのままでいいと思っているからだ。
親元地元の強みでしか関われない、きっと唯一の武器なんだろう。
しがらみだけで生きるのだろう。

余所者の俺には関係ない。
汚らしい悪縁の情を断ち切り、こうやって事実を明示すれば、
不要な罪悪感、責任感、心の枷が外れてようやく楽になり始めた。
本人達に呪いが返って行ったのだろう、長年の鬱が治り始めた。

最初から彼等は友達じゃ無かった。
最初から敵だった。
あの幼稚な悪魔たちに永久に利用されるのはまっぴらだ。

言ってない事は言ってない。
もう忖度しない、気を使わない、ケアしない。

あまりペラペラと便利な嘘をつくなよ、犯罪者共。
産まれた時点で手遅れだ。

おしまい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?