マイノリティの「心理」
観察してきてわかったけど、前提として
「ウソをつかざるを得ない」
つまり、彼らは世間を「出自の時点で」騙し続ける必要があるワケだ。
この後ろ暗さを抱えて生きるにはどっかで開き直る必要がある。
「自分にウソをつく必要」が発生する。
彼らが日本人とフェアに暮らすには素性を明かす必要があり、
その途端、いろいろと上手くいかなくなるのだろう。
だから通名で通すのであって、罪悪感を捨てなければならないのだ。
詐欺やウソを正当化してしまうと。
コレが犯罪者を量産するシステムだ。
在日にロクでもないペテン師が多くなるのはコレがある。
生存戦略にウソが付きまとうなら、ウソと真実の境界が消えるだろう。
だからロジックが失われ、詐術ばかりがまかり通るのだ。
これはシステムの問題の様な気がするし、通名を撤廃し、
国民としてのアイディンティティを得られる構造が必要だろう。
彼らがウソをつかずに共存できる社会を作るのだ。
そうしないと「禍根は消えない」
ナチスドイツでは六芒星の腕章でユダヤを分類していた。
これは進撃の巨人でもエルディア人として同様の描写があるのだが、
この分類では問題が解決しなかったハズである。
エルディア人のガビは自己証明の為に同じエルディア人と戦っていたし、
憎しみの連鎖により結果的に人類の8割を滅ぼしてしまう事になる。
これはアバウトなシミュレーションであり予言の可能性もある。
だとすれば通名廃止は前提として、その対価が選挙権だとするなら、
現行の政党政治では無理の様な気がしてしまう。
各マイノリティの代表が国民としてすり合わせられる議会が居る。
スターウオーズに描かれる様な共和国の代表議会の形式だ。
カルト洗脳された現役世代は無理だとしても、
次の世代からは素性をオープンにしてもリスクのない価値観を作る。
マイノリティも自然体で引け目を感じない社会だ。
アイヌも中華も朝鮮も違和感なく溶け込めるお膳立てが必要だろう。
そうしないと朝鮮半島の乞食文化かナチスドイツの二択だろうし、
この分断で得をするのは裏でこれを仕込んだ全く別の連中である。
このままだとどう転んでも不幸になるだろう。
今の朝鮮民族を利用して新羅を亡ぼした黒幕が清だとして、
その清はアヘン戦争でイギリスにやられているし、
更にその後の日清戦争ののち、朝鮮半島は日韓併合されているし、
それが太平洋戦争でまた分断されているのである。
コレって何かすべてがループしている錯覚を覚えてしまうのだ。
ひょっとしたらこれ、明治維新より前からのシナリオなのかもしれない。
何者かの手のひらで踊らされてるかのようだ。
※勉強不足なのでどなたかもっと掘り下げていただければ幸いです。
そんな考察。