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【子育て・保育・教育】将来の夢の話。

今日は人と会って、話をしていた。

その人は自分が何がしたいか模索中だと言っていた。
今の仕事は人のためになっている気がしないし、やりがいもあまり見つけられないと。

英語が喋れるその人は、自分ができる範囲の中で仕事を探してしまうんだと言っていた。

でも話をしているうちに、
自分も胃が弱いから栄養学を学びたい。とか
YouTubeで胃が弱い人のためのクッキング動画配信して
いつかワイドショーのゲストに呼ばれたい。とか

憂鬱な現状の話から
とっても前向きな
話をしてるだけで心も健康になりそうな
わくわくする話に変わっていった。

結論、やっぱ楽しく生きなきゃだめだねって。

そして
「将来の夢とかあるの?」と聞かれたから
私は私の夢も話しようとした。

でも、うまく言葉にならなかった。

多分自信がないから。
ビジョンがはっきりしていないから。

でも

「小さな託児所のような、子どももお迎えにきたお母さんやお父さんたちものびのびと過ごせる場所を作りたい」

「そこで地域の人や自分の友達に講師になってもらいながら、その人の得意分野を生かしてそれを子どもたちに伝えてあげてほしい」

そんなことを言った。

そしたら、

「それいいね!家庭や保育園だけじゃなく地域みんなで子どもを見ていくことができるようになるし、地域の人同士の関わりもその活動を通して生まれてくるかもしれないし、それって地域コミュニティの活性化につながっていくじゃん。」って。

自分が言った言葉に理由をちゃんと付け足してくれました。
そして「なるほどそうゆうことか!」と、
大きく頷き納得する私。笑


保育所保育指針

という、
日本の保育の方針を示した冊子があります。

その中に実は
地域社会との連携の項目も記載されているのです。

「保育の実施に関して留意すべき事項」
家庭および地域社会との連携
子どもの生活の連続性を踏まえ、家庭および地域社会と連携して保育が展開されるよう配慮すること(以下略)

積極的に地域と関わり、連携をとっていくことで、地域と保育園との相互の理解を深めていくことができるようになる。
そうすることによって、幅広い人との交流や、文化や伝統、地域の自然に触れることなどの直接的な体験の充実へとつなげていく。


まさに
自分がやりたいのは
これなのかもしれない。

子どもたちが
保育園が
地域をつなぐ。

そんな場所を作りたい。

ただ、
自分の地元なんかは、
コミュニティが小さい分
現代でもすごく地域が密接に関わり合っている。
「帰りました」「おかえり」は当たり前。
地域のほとんどが知り合い。
田植えや調理実習、そば作りなんかも教えてもらった。
悪さをすれば怒られたし、
なんでも噂はすぐに広まった。笑

いい面もそうでない面もあると思うけど、
自分が育ってきた環境もヒントに、
自分が将来身を置く地域にとって
必要な形を見つけていけたらいいなぁ。

以上
今日の
将来の夢、構想タイムでした。
@スタバ新宿マルイ本館

2019.1.13.
スーパー保育士Megu

#保育 #保育士 #教育 #子育て #保育園 #地域社会 #コミュニティ #夢


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