悲報・卵が買えない 消費者物価指数（CPI）とスタグフレーション
近所のスーパーでは卵を買えない日が出てきました。この「買えない」には２通りの意味があります。今回はスタグフレーションの話です。
スーパーが卵を置いていない日がある
最近、近所のスーパーでは、卵を置いてない日があります。卵自体が入荷していないので、買いたくても買えないのです。そういう日が週に２日ぐらいあります。今の地域に住み始めてから四半世紀以上になりますが、こんなことは初めてです。
卵が入荷していても高すぎて買えない日がある
通常の日は２２０円程度で卵を購入できますが、最近は２８０円以上の日があります。そういう時は他の特売がなければ購入を見送っています。
最近の消費者物価指数（CPI)は？
上の表をご覧下さい。最新の消費者物価指数によりますと、２０２１年１０月現在では極端な物価上昇は見られません。ですが、安心はできません。なぜなら、１１月と１２月の数字は上昇している可能性があるからです。
スタグフレーションが始まる？
いつも観ている某ユーチューバーの話によりますと、来年３月から食料品の物価が２０～３０％程度上昇するそうです。もしこの情報が真実ならば、来春からはスタグフレーションが始まるかもしれません。彼はもうすでに始まっていると断言しています。
生活防衛
我々一般庶民は、今まで以上に生活防衛を心掛けた方が良さそうです。
今回から新しいバージョンのβ版を使い始めたのですが、非常に書きにくいです。いつもより短い文章で恐縮ですが、今回はここで終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
＜参考サイト＞
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