説明責任を果たせない大人になったら人間終わりだよ 自民党の裏金問題 慢性疲労症候群
裏金が本当に必要なお金ならば、税金で賄えばいいのです。ところが、裏金に対する説明が何もないので、国民はそれらが疚(やま)しいことに使用されているのではないかと訝(いぶか)しみます。そんなこともわからない人間に政治を任せても良いのでしょうか。
政治不信が高まる中で、政府自民党は国民の信用と信頼を取り戻せるように行動するべきなのですが、一向にそのような動きが見られません。
今回は、大人の責任について考えてみました。
なお、今回の大人とは成人年齢の18歳以上ではなくて、25歳以上とします。さすがに高校を卒業したばかりの人たちに大きな責任感を持たせることは酷であると判断しました。
昨日の記事はこちらです。極一部のnoteクリエイターにしか関係のない内容なので反響には期待していませんでした。しかし、思ったよりも24時間内でスキ💛をいただけました。ありがとうございます。
今日のテーマを考えるきっかけになった記事
私は年がら年中政治問題の記事に目を通しているわけではありません。ですから、日本の政治にはあまり詳しくはないです。私の知る限りにおいては、自民党議員が裏金問題に関して詳細な説明をしている記事を見かけたことがないです。
自民裏金議員の公認問題持ち越し 首相、6日にも再協議
責任とは何か?
責任に関する辞書的な意味は上の通りです。
私が考える個人の責任とは、その人の言動に対して多くの人からも納得してもらうことです。
人は日々何かしらの言動をしています。それらの言動は自己中心的なものであってはなりません。なぜなら、社会は個人の都合だけで成立はしないからです。
社会は個人の言動の調整により成り立ちます。たった一人の都合で世の中が動くのならば、国会も政治家も法律も不要です。その場合、どこかの国のように暴君のやりたい放題になります。
しかし、日本は民主国家です。すべてにおいて民主的なやり取りがあって世の中は動いています。
そのやり取りは個人同士やグループ同士、組織同士、会社同士、国同士などのものであって、その結果にはそれ相応の責任が伴います。
自分の言動に責任を取らない政治家たち
下の抜粋した記事によりますと、4派の派閥が解消されたそうです。
しかし、今回の石破茂自民党総裁を選出する際は、岸田派が選挙結果に大きな影響をもたらしたことは間違いないです。
つまり、派閥が解消されたと言っても表向きの話だけなのです。こんなことで責任を取ったことになるならば、悪さをし放題ではないでしょうか???
なお、過去記事でも書いたように、その裏金がどうしても必要な支出であれば税金のような公金で賄えばいいのではないでしょうか。あるいは、国民の理解を得た上で大掛かりに寄付を募る方法もあるかもしれません。
私が考える政治家の責任とは?
法律に抵触して立件されるような政治家は、即、引退です。あるいは再選挙で、地域の人々や国民の再任を得るべきです。
これが責任というものです。
国民を裏切った人たちを政治家に選出する投票者たちは、考えが甘すぎます。政治家を甘やかしている地域は、いずれ外国人に乗っ取られたりやりたい放題になったりしますよ。すでに埼玉県某市は大変なことになっていますよね。
noteクリエイターの責任とは何か?
noteクリエイターの多くは、趣味で記事を書いています。たとえ趣味でもそこにはルールと責任があります。
私が考える責任とは、「文章を自分の言葉で書くこと」と「自分の発言にある程度の根拠を持たせること」だと思います。
前者に関しては、下の記事をご覧ください。後者の「自分の発言にある程度の根拠を持たせること」に関しては、次の大見出しで取り上げます。
自分の発言にある程度の根拠を持たせること
私たちnoteクリエイターが毎回毎回自分の発言に根拠を持たせることは、困難です。私の場合も、断言や明言は非常に少なくて、それ以外の根拠のないことに関しては、文章の語尾で工夫しています。
例えば、「~かもしれない」や「~の可能性がある」、「~もありうる」という書き方がそれに該当します。
私の記事ではこれら3表現が多いのですが、それはそれらが私の憶測になるからです。
憶測が悪いとは一言も言っていません。記事における発言が自分の憶測ならば、読者にそのことが伝わる必要があるのです。
これもまた私たちの責任の一つであると私は考えます。
なお、大見出しでは「ある程度」と書きましたが、すべてにおいて根拠を持たせることは不可能な気がしましたので、このような表現を使用しました。
最後に 軽率な大人にならないこと
私は10年以上教育の現場にいたのですが、そこで一番実感したことはあまりにも軽率な大人が多かったということです。
つまり、責任感を持ち合わせていない大人たちばかりだったのです。
地方だったので全体的に教育の水準が低かったのか、あるいは、人間性が劣っていたのかは定かではありませんが、教育という仕事に携わりながら自己教育や自己研鑽が不十分な大人たちがそのことに従事していることに長年疑問を感じていました。
私たちは軽々しく責任という言葉を使いがちですが、自分自身が本当に責任感のある大人であるのか、一度自問自答した方がいいかもしれません。
<今日の日記>慢性疲労症候群
最近1週間ぐらいの私は胸の辺りが痛いです。これは心臓由来のものではなくて、筋肉痛の一種です。肩こりが頭痛や首痛、胸痛に繋がっているのです。
念のため、ネット上で「疲労回復しない病気」で検索したところ、下のような説明がありました。可能性としては、甲状腺機能異常か悪性腫瘍(がん)だと思います。
でも、夏の期間中は、例の野菜を食べると疲労感や痛みがなくなりましたので、その可能性は限りなく0(ゼロ)に近いかもしれません。
しかし、油断はしません。気温が下がって来てから、例の野菜を食べてもほとんど回復しなくなりました。何か大きな健康問題を抱えている可能性もあります。あくまでも可能性ですが・・・。
なお、痛みが止まらないので、今日からまたサロンパスを貼っています。
<今日のお勧め図書>
今日は読者へのお勧めというよりは自分用です。ですので、未購入の本となります。いずれ読みたい本を載せておきます。ちなみに、私も散々心を傷つけられた方です。
平気で他人を傷つける人 Kindle版
平気で他人を傷つける人 単行本 – 2015/11/20
とっさに言葉が出てこない人のための脳に効く早口ことば 単行本(ソフトカバー) – 2024/8/8
私は脳の老化と認知症だけは死ぬ気で(笑)避けたいです。いや、避けます。私の脳は財産・資産なので死ぬまで失いたくないです。
夢をかなえるゾウ1 Kindle版
この本は超超超お勧めです。普通の図書館ならばまず間違いなくあります。私も図書館の本を読んだのですが、手元に置いておきたい本ですね。アマゾンの星★がもうすぐ16,000個に到達することも頷けます。良書です。
イラスト素材:パンダのパン屋
自宅の玄米が残り少なくなってきたので、一時期食パンを購入していました。その中で8枚98円(税込み105円)のパンも食べたのですが、酷い味でした(笑)。人間が食べるパンではないですね。
幸い玄米が安くなってきましたのでそろそろ新米を購入する予定ですが、その不味い食パンも値上がりしていたことにはさすがに驚きました。私以外に誰が食べるのでしょうか(笑)。ちなみに私は、よくチャレンジャーと言われます(笑笑笑)。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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