記事を通して何かをアピールできるなんて素敵で素晴らしいとは思いませんか?
江戸時代や明治時代の日本には、表現の自由がありませんでした。この時代は場合によっては逮捕されたり刑罰を受けたりすることもあったようです。
現代日本では一部を除いて自由に表現できます。こんな時代に生まれた私たち日本人はとても素晴らしい環境にあると思います。
今回は、記事を通して言いたいことを言える、何かを訴えることができることの素敵さや素晴らしさについて書きます。
昨日の記事はこちらです。なお、コメント欄解禁については必ずご覧ください。
日本における検閲(検閲)
日本では江戸時代や明治時代だけでなく、昭和初期にも表現の自由には制約がありました。また、現代もユーチューブ動画などでは、一部制約があります。ユーチューブでは伏字などをしないと、動画を削除されたりアカウント停止の罰を受けたりするようです。
詳細は下のウイキペディアをご覧ください。私も専門家ではありませんので、詳細は不明です。
<参考>ユーチューブ動画で投稿できないことの一例
例えば、新型コロナワクチンの危険性を取り上げたり反対の立場の動画をアップしたりしますと、ユーチューブでは動画を削除されたりアカウント停止のペナルティーを受けたりそうです。そのため、ワクチン反対者は主張の入り口部分だけをユーチューブで配信し、続きはニコニコ動画で取り上げるようなことをしています。
ユーチューブはグーグル系なのですが、日本政府の方針に反するようなものは認めていないらしいです。
これが果たして表現の自由と言えるのでしょうか。グーグル本社はアメリカ合衆国にありますから、ユーチューブ動画の配信がアメリカの憲法や法律に従う理由はわかります。しかし、そのアメリカでは新型コロナワクチンをほとんど接種していないらしいので、何とも不思議な気がします。
表現の自由があっても何でも書いて良いわけではない
極一部の頭の悪い人は、表現の自由の意味がわかりません。それは、ネット上におけるあらゆる誹謗中傷や悪口、あるいは根拠のない噂話や明らかな創作・作り話を見れば明らかです。
そのため、一部の人は訴えられたり処罰を受けたりしているようです。
良識の範囲内であれば何でも書ける・何を書いても良い
世の中には良識がない人もいます。
でも、大半の人たちにはそれが備わっています。noteクリエイターも一部を除けば、良識の範囲内で問題なく活動できているようです。
書くことがなくてnoteでの記事投稿を躊躇したり遠慮したりする人がいるようですが、思い付いたことは何でも書けばいいのです。
書いている内に徐々に頭が発達してきて、あまり考えなくてもスラスラ書けるようになります。それはまるで無心で道路を歩くような感じです。
最後に 記事を通して言いたいことを言える、何かを訴えることができることの素敵で素晴らしい
日本が傲慢な権力者に支配されていた時代は、言論の自由や表現の自由があまりありませんでした。仮にあってもそれらには制約があって、権力者にとって不都合な情報は排除されていました。
しかし、現代日本にはそれがほぼないです。
私たちはこれだけ恵まれた時代に生きているのです。その時代に自分の主義主張を遠慮することはあまりにももったいないです。
子どもの頃の私は自己表現で大変苦労しました。
しかし、今はその自己表現が非常に楽しいです。そして、書き続けることで頭の中が整理され、過去の情報がまるで図書館の本のように整頓される快感を日々味わっています。
また、様々なことを調べながら記事を書いている場合が多いので、それに伴い知識が増え思考力が高まっている実感があります。
ですから、私たち人間が何かを書くことでマイナスになることはないと思います。
何かを書けることが、どれ程素敵でどれ程素晴らしいことであるかを子どもたちにもわかってほしいものです。noteを小学生や中学生に広めることは、将来の日本と日本人にとってもプラスになることでしょう。
<今日の日記>
昨日から急激に気温が下がりました。私が就寝する頃の室温は22℃でした。外気温はおそらく20℃もなかったはずです。
私の場合、体温が低いと体調が悪くなります。また、寝不足の場合、体温が下がって体調が不安定になります。
今年の早秋は例年よりも気温低下が激しいので、北日本や北関東在住の人々はいつも以上に体調管理には気を付けた方が良さそうです。
<今日のお勧め図書>
がん治療で殺されない七つの秘訣 (文春新書)
この本は今手元にあって再読しているところです。日本人の3割前後はがんで亡くなりますので、精読をお勧めします。日本人は素直過ぎます。がんではなく、がん治療で殺される事実を知ってください。
なお、本書の6ページ目の後半はしっかりと頭に置いて下さい。すべてのがんに対して抗がん剤治療が悪いとは一言も言っていません。「抗がん剤の効果があるがんもある」とはっきりと書いています。
熟読しない人に限って一方的な批判を書いたり言ったりすることが多いので要注意です。これはnoteの記事でも同様です。
医者の大罪 医療サギに殺されない39の心得 (SB新書)
この本は持っていません。本の表紙を見たところすべて既知の情報でしたので購入予定はありません。著者は一部の医者に批判されていますが、ならば彼の主張を覆すような本を書けばいいのですが、そこまでの自信がないようです。著者はすでに亡くなりましたが、お勧めの本です。
イラスト素材:ほっとするパンダ
高温多湿の晩夏が終わって安堵している私を表現しますと、下のイラストのようになります。今年の9月は例年よりも湿度が高かったです。毎日のように80~90%の湿度に達していました。暑さに強い私でもさすがに寝不足や徹夜の日はしんどかったです。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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