新人賞に三度目の敗北
どうも、ハタガミです。
今回は新人賞にまた落ちたので、その反省文をだらだらと書いて行こうと思います。
で、肝心の落ちた理由について考察していくんですけど。
まず真っ先に思い当たるものとしては、
そもそも応募方法がミスっている可能性です。
私が応募した新人賞ではWordのテキスト形式で応募するのですが、それが何らかの形で間違っていたという可能性ですね。
例えば、未完成のファイルを誤って応募していたり、そもそもテキスト形式にできていなかったりと考えればキリがありません。
何やってんだって思いますよね。私も思います。
でも、もしかしたらミスってるかもと思うくらい、私は機械音痴なのでこの可能性も十分あるかと思います。ってかそうあってくれ。
二つ目の可能性として、単純な実力不足が挙げられます。
まぁこれは当たり前ですよね。
今回私が応募したのは、「最強少女に懐かれた話」という物語で、バトルものなんですが、正直主人公の活躍が少なかったです。
そしてあらすじを読み返したのですが、主人公のピンチが序盤に一切存在しないんですよね。
何らかの形で序盤に主人公が窮地に陥ることがないと、読者は感情移入や引き込まれる取っ掛かりが掴めず、そこで世界観の説明なんかが入ると、読者は置いてきぼりになります。
そして私の作品では、その罠にがっつりと嵌っていたと反省しております。
まぁ他にも、単純に文章力が低すぎるとか、要らない設定が多すぎるとか、色々と反省点が浮かんでくるので、落ちて当然なのかもしれません。
なので落ちた理由の3つ目としては、私に人に読ませる意識が足りなかったことなのかもしれません。
考えれば考える程、反省が多く残り、プロになるにはまだまだ自分では足りないのだと感じます。
ともあれ、私は再び失敗しました。
デビューに失敗した以上、また1からやり直して再挑戦するつもりです。
今月はFPの試験があったり、ライティングの仕事を始めたりと、忙しくなりますが、それでも言い訳せずに新人賞に応募するつもりです。
そうそう、このnoteの更新も随分サボっていましたよね。
昔投稿していた、「ニートな吸血鬼は恋をする」という小説は、リメイクして必ずもう一度上げ直そうと思っています。あるいは、それも新人賞に応募するか。
何にせよ。これからもラノベは書き続けようと思います。
私には難しいのかもしれませんが、ラノベの執筆を仕事にできたら、凄く幸せだと今でも感じます。
なので、就職が始まるまでは諦めるつもりはありません。
……皆さんは、こういうときどうするべきだと思いますか?
人生の先輩として、よければ教えていただけると参考になります。
というわけで、今回はここまで。
また次の記事でお会いしましょう。
では
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