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「60歳定年から2年が経ちました。これまでと今後の展望 その3/note」

60歳定年から2年 その3としてのnote

60歳定年から2年、ということで、
その一として、仕事

その二として、金融と投資

この二つに続いて、その3として、
毎日のように記事を寄稿しているこのnoteについて記します。

このnoteの取説を更新しました

定年から二年を機に、このnoteの取説を更新しました。

この取説を書き直すことで改めて今後の方向、展望を確認できたような気がしています。

一つは、「その二、金融と投資」とも関連しますが、金融、経済、政治などの時事論評をしっかりしていきたいということ。
二つは、そういう今今の問題と不可分であるところの歴史、人文についても論じていきたい。
三つは、やはり技術についてです。生涯を捧げることで、勤めた会社の核事業の基幹製品を形づくる新しい技術を開発できたことは何よりの喜びです。その入れ込んだ技術にこれからも語っていきたいし、関わっていきたい。
四つは、これまでの人生を支えてくれた家族、家庭について、これからも責任を果たす覚悟ですし、そのためにこそ過去も未来も語りたいということです。
五つは、以上の四つはまさに近代という概念に関わることですが、近代を「個の確立」と捉えればやはり恋というものとは不可分にならざるを得ないと私は思っています。かつて最も濃厚に恋焦がれそして坂の上の雲に居続けてくれているヒトへの恋が中心にはなりますが、これについても書き綴っていきたい思いが消えません。
六つは、やはり社会人として人間として書物の中に見出した師である、今村均陸軍大将について、可能な限り私しか持てない視点でその魅力を形継いでいきたいということ。
さらに、このほかにも書評、芸能評あるいは賛や旅、散歩など、私的なことなどもろもろ、これらこそ良し無しごとかもしれませんが書かせていただくつもりです。

これまで

現時点(令和五年十二月九日)で、令和4年5月からの一年七カ月で、
総合計で929記事     を書いてきました。
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これからも続けていきます!


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